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プレスリリース

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ブックオフグループホールディングス株式会社

ブックオフ、大阪シティ信用金庫、大阪府共同募金会が不要な本などで地域社会のSDGs普及・地域福祉推進を目的に連携協定を締結

(Digital PR Platform) 2022年11月29日(火)10時20分配信 Digital PR Platform

〜大阪シティ信用金庫本支店に回収ボックスを設置、買取金額は大阪府共同募金会を通じて地域福祉へ〜

 ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆)の子会社、ブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆、以下、ブックオフ)は、大阪シティ信用金庫(本店:大阪府大阪市、理事長:橋知史)と社会福祉法人 大阪府共同募金会(所在地:大阪府大阪市、会長:多田龍弘)と地域社会における『SDGsの普及促進』と『地域福祉の推進』に係る連携と協力に関する協定を2022年11月28日(月)に締結いたしました。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2163/65687/700_525_20221128164402638466c2a165c.jpg


締結式の様子(後列左より(敬称略)ブックオフコーポレーション 執行役員 渋谷順一、大阪シティ信用金庫 専務理事 畑中一起、
大阪府共同募金会 常務理事 林田潔、前列左よりブックオフグループホールディングス 取締役 森葉子、
大阪シティ信用金庫 理事長 橋知史、大阪府共同募金会 会長 多田龍弘)

 2022年11月28日(月)より、ブックオフが提供している宅配買取寄付サービス「キモチと。」を活用し、大阪シティ信用金庫の本支店に、不要になった本やCD、DVD、ゲームソフトなどを入れることができる回収ボックスを設置します。同ボックスに入れていただいた不要品をブックオフが査定し、その買取金額のすべてが、大阪府共同募金会を通じて大阪府内の福祉の向上に役立てられます。

 この取り組みは、不要になったモノの寿命を延ばすことによる環境負荷削減や地域社会への貢献に繋がり、どなたでも、無理なく、気軽に、「持続可能な社会」づくりに参加することが可能となります。

■連携協定概要
1、連携協定締結日
令和4年11月28日(月)

2、連携協定内容
(1)目的
「SDGsの普及推進」及び「地域福祉の推進」に向けて緊密な相互連携と協働による活動を推進し、地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、地域の持続可能な発展と地域福祉活動を支援する。
(2)連携事項
 @地域の住民・中小企業等へ向けたSDGsの普及啓発に関すること
 A地域福祉活動の支援に関すること
 Bその他協定の目的に沿う内容に関すること

3、連携協定各社、法人について
【大阪シティ信用金庫】
所在地 :大阪府大阪市中央区北浜2-5-4
代表者 :理事長 橋 知史
営業内容:信用金庫法に基づく金融業務全般の金融サービスを提供

【社会福祉法人大阪府共同募金会】
所在地 :大阪市中央区中寺1-1-54 大阪社会福祉指導センター内
代表者 :会長 多田 龍弘
事業内容:大阪府における社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図るための共同募金事業など

【ブックオフコーポレーション株式会社】
所在地 :神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
代表者 :代表取締役社長 堀内 康隆
営業内容:書籍・パッケージメディア、アパレル等の総合リユース事業の運営


本件に関するお問合わせ先
ブックオフグループホールディングス株式会社
広報・SDGs推進室:小湊
〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
e-mail:ccinfo@bookoff.co.jp

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