プレスリリース

『こころ、からだ、文化』を統合して学び、社会の変化に柔軟に対応できる食・栄養・保健医療のスペシャリストを養成する人間総合科学大学（埼玉県さいたま市、学長：久住眞理）は、加須市（市長：角田 守良）と「加須市と人間総合科学大学との食と健康づくりにおける連携に関する協定」を結び、令和4年11月11日、加須市役所にての締結式を行いました。




人間総合科学大学では、産学・地域連携センターを窓口とし、大学、地域、産業との連携を推し進めています。当センターは、地域、企業におけるニーズを踏まえて、新たな知の創造を図り、企業や自治体の心身健康基盤の向上など、多方面にわたって、本学が寄与することを目的としています。



「加須市と人間総合科学大学との食と健康づくりにおける連携に関する協定」では、相互の綿密な連携により、加須市の地域課題に迅速かつ適切に対応し、市民生活における食と健康に対する理解を深め、市民の健康増進及び活力のある個性豊かなまちづくりの発展を目指しています。この協定締結により、加須市の特産等を活用し、「食と健康」をテーマとした地域活性化を目的に、産学官連携による加須市の特色を活かした新たな商品開発を推進します。

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「加須市と人間総合科学大学との食と健康づくりにおける連携に関する協定」の締結式を行いました（大学HP内）
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