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プレスリリース
ブックオフ、文教堂、シャンティ国際ボランティア会が連携し読み終えた本で世界の子どもたちに教育の機会を届ける取り組みを11/25より開始〜全国の文教堂に読み終えた本の回収ボックスを設置〜
ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、株式会社文教堂(本社:神奈川県川崎市、代表取締役 佐藤協治、以下、文教堂)、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(所在地:東京都新宿区、会長:若林恭英、以下、シャンティ)と連携し、読み終えた本を文教堂で回収し、ブックオフが査定後、買取金額相当分をシャンティに寄付し、世界の子どもたちの教育の機会を届ける活動に充てる取り組みを2022年11月25日(金)より開始いたします。
■本取り組み、回収ボックス設置店舗等の詳細紹介サイト
https://www.bookoffonline.co.jp/sellfund/BSfSellFundEntry.jsp?PARTNER_CD=ZW983
[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2163/65619/700_540_20221125095651638012d340f82.jpeg
文教堂溝ノ口本店に設置された回収ボックス
■取り組みのスキーム
文教堂の書店(20店舗)に、不要になった本を入れることができる回収ボックスを設置します。同ボックスに入れていただいた本をブックオフが査定し、その買取金額のすべてが、シャンティの世界の子どもたちに教育の機会を届ける活動に充てられます
[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2163/65619/700_394_20221125095701638012dd32403.jpg
■読み終えた本で世界の子どもたちに教育の機会を
世界には、貧困や紛争、自然災害などにより、教育が行き届いていない子どもたちがいます。彼らの多くは本を知らずに育ち、学ぶ機会を失ったまま大人になっています。本は「たくさんの物語」や「言葉を知る喜び」、「知らない世界」を教えてくれます。
貧困の連鎖を 断ち切り、すべての子どもたちに教育の機会を届けるため、シャンティは、「本」「人」「場所」「活動」をキーワードに教育文化支援に取り組んでいます。
この取り組みを通じて、SDGs「4、質の高い教育をみんなに」、「12、つくる責任 つかう責任」、「17、パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献し、サステナブルな社会の実現を目指します。
■株式会社文教堂
本社 :神奈川県川崎市高津区久本3丁目1番28号
事業内容 :書籍、雑誌、教科書、文具、雑貨、ホビー商品等の卸し及び小売。
代表取締役 :佐藤 協治
ホームページ :https://www.bunkyodo.co.jp
■公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会
所在地 :東京都新宿区大京町31 慈母会館2・3階
活動内容 :すべての子どもに教育を届けるため、アジア7カ国8地域で教育文化支援、
緊急人道支援など。
会長 :若林 恭英
ホームページ :https://sva.or.jp/
■ブックオフコーポレーション株式会社
本社 :神奈川県相模原市南区古淵2−14−20
事業内容 :書籍、パッケージメディア、アパレル等の総合リユース事業の運営
代表取締役社長 :堀内康隆
ホームページ :https://www.bookoff.co.jp/
本件に関するお問合わせ先
ブックオフグループホールディングス株式会社
広報・SDGs推進室:小湊
e-mail:ccinfo@bookoff.co.jp