プレスリリース
ビービット、UXチームクラウド「USERGRAM」に新機能追加。コンバージョンまでの最頻ルートを自動表示し、クイックな課題発見をサポート
[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2337/64772/700_366_20221031142424635f5c08f3529.jpg
株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀、以下ビービット)は、デジタルサービスの顧客体験改善(UXグロース)業務を支援するUXチームクラウド「USERGRAM」に、コンバージョン率向上に向けた課題発見をサポートする新機能のβ版をリリースしました。本機能によって、分析のリソース不足やスキル不足に悩む担当者の業務負荷を削減します。USERGRAMを導入いただいたお客様であれば、追加費用なしで利用可能です。
機能概要
今回リリースした新機能は、手間をかけずに全体像から効果の高い改善ポイントを見つけ、そのポイントの中で代表的なユーザ5人の行動を観察することで、ユーザ理解を深め、サービス上の課題発見をサポートする機能です。
見るべきルート、見るべきユーザ、見るべき行動詳細がピンポイントで表示されるため、ボトルネックの特定から課題発生要因の分析までを効率化します。
<主な新機能>
ルート表示機能
メインルート表示
コンバージョンに至った主要なルートのうち、発生頻度順に上位10ルートを自動表示
出現しやすいステップに意味づけを行い(行動ラベル設定)、似ているユーザ行動を同じラベルにまとめることで、より俯瞰的にルートを把握
離脱ルート表示
主要ルートから外れたユーザのボリュームを可視化
全体レポート表示
計測対象のサービス上で発生したユーザ行動の全体像を表示
コンバージョン・ページビュー・イベント(発生回数×人数)等のユーザの主要な行動を定量的に可視化
ユーザ行動体験ツアー
メインルートや離脱ルートを通った代表的なユーザ5人の行動詳細を表示
[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2337/64772/700_366_20221031142430635f5c0e7131f.jpg
本リリース(β版)時点におけるご利用条件
USERGRAMを導入いただいたお客様であれば、追加料金なしでご利用いただけます。
今後仕様や提供形態が変更になる場合がございます。
「USERGRAM」とは
UXチームクラウド「USERGRAM」は、「エクスペリエンスデザインを実践できる組織への変革」を支援する株式会社ビービットが提供するクラウドサービスです。顧客のインサイトをデータから素早く抽出し、ビジネス成長に繋がるUX改善を下支えします。
KDDI株式会社様、パーソルキャリア株式会社様、株式会社フジテレビジョン様など、顧客体験の改善に取り組む企業を中心に、累計400社以上でご活用いただいています。
https://www.bebit.co.jp/usergram/
株式会社ビービット
所在地:東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル10階
設立:2000年3月
代表取締役:遠藤直紀
東京、上海、台北に拠点を置く、エクスペリエンス・デザイン・パートナー。
「デジタル時代の本質はUX」というコンセプトの下、UXコンサルティングとSaaS「USERGRAM」を融合したソリューションを提供することで、UXを起点としたDXの実現を支援します。
公式HP : https://www.bebit.co.jp/
Twitter : https://twitter.com/beBit_Japan
Facebook : https://www.facebook.com/beBitOfficial
本件に関するお問合わせ先
本件に関するメディアお問い合わせ先
株式会社ビービット 広報担当:pr@bebit.com
関連リンク
USERGRAM
https://www.bebit.co.jp/usergram/