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プレスリリース

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東京ミッドタウンマネジメント株式会社

HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022 「第4回トロント日本映画祭 in 日比谷」 16日(日)開催レポート “のん監督”が、初の劇場映画監督作『Ribbon』制作の裏側を語る

(Digital PR Platform) 2022年10月17日(月)13時53分配信 Digital PR Platform

のん監督「感情を表現する様々なリボンの動きの魅せ方にこだわりました」
10月21日(金)まで 東京ミッドタウン日比谷にて毎日豪華監督陣が登壇!

 東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町 事業者:三井不動産株式会社)が開催する「HIBIYA CINEMA FESTIVAL(日比谷シネマフェスティバル)2022」が10月14日(金)より開幕いたしました。

 10月16日(日)18時30分から東京ミッドタウン日比谷にて開催された「第4回 トロント日本映画祭 in 日比谷」では『Ribbon』が上映され、作品の上映前には、原作・脚本・監督・主演を務めたのん監督が登壇し、制作の裏側などのトークを繰り広げました。『Ribbon』は、コロナ禍で青春を奪われていく学生たちの悲しみを目の当たりにしたのん監督が、世の中の擦り切れた思いを少しでも救い上げたいという思いで企画した初の劇場長編監督作品で、現在デジタル配信中です。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1579/64183/355_200_20221017114003634cc08373ad4.jpg
 [画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1579/64183/300_200_20221017114009634cc089037dd.jpg




▲(左)のん監督  (右)フォトセッションの様子



◆日比谷の街や、HIBIYA CINEMA FESTIVALについて
のん監督:東京ミッドタウン日比谷には好きなパン屋さんがあったり、カフェにも度々訪れたりと、親しみがあります。今回のような屋外での登壇は初めてですが、とても気持ちの良い空間ですね。参加できてとても嬉しく思っています。

◆制作時の苦労や工夫した部分など
のん監督:監督も演者も同時にやっていくときには監督としてのアドレナリンが出てしまうので、その想いを落ち着かせて役への気持ちへ切り替えることをいつも以上に意識していました。この映画は「リボンで感情を表現する」という発想から生まれた作品で、このリボンをどう見せるかを大切に制作しました。
今後も映画の制作をしていきたいと感じており、今は次の作品に向けてアンテナを張っているところです。

◆この作品に込めた想い、どのように作品を楽しんでもらいたいか
のん監督:コロナ禍で抱えた鬱屈した想いが少しでも晴らせたらいいなと思いながら作品を作りました。主人公は美大生ですが、全世代の方に通じるような内容になっているので、ぜひ見ていただきたいです。

 この後も10月19日(水)は『万引き家族』の是枝裕和監督が登壇するなど、連日豪華監督陣が登壇いたします。引き続き、日比谷でしか味わえない映画体験を是非お楽しみください。

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本日以降17日(月)~21日(金) 上映ラインナップ&登壇監督のご紹介
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●10/17(月) 騙し絵の牙


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▲(左)(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会  (左)吉田大八 監督


監督:吉田大八
出演:大泉洋、松岡茉優 ほか

■作品紹介
大手出版社「薫風社」に激震走る!かねてからの出版不況に加えて創業一族の社長が急逝、次期社長を巡って権力争いが勃発。専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、雑誌は次々と廃刊のピンチに。会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされる…が、この一見頼りない男、実は笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めていた!嘘、裏切り、リーク、告発。クセモノ揃いの上層部・作家・同僚たちの陰謀が渦巻く中、新人編集者・高野(松岡茉優)を巻き込んだ速水の生き残りを賭けた“大逆転”の奇策とは!?

●10/18(火) そして、バトンは渡された


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▲(左)©2021映画「そして、バトンは渡された」製作委員会 (右)前田哲 監督


監督:前田哲
出演:永野芽郁、田中圭、石原さとみ ほか

■作品紹介
実の母を亡くした泣き虫小学生のみぃたんに、新しい母親、梨花ができる。しかし父は突然外国に行ってしまい、両親は離婚。みぃたんは派手で育児能力に乏しい梨花とふたり残される。梨花は愛してはくれるのだが、再婚すると突然、姿を消してしまった。一方、女子高生の優子は料理好きでやさしい義父と二人暮らし。笑顔の絶えない優子にも学校、恋愛と問題があり…。優子とみぃたん、それぞれの人生をを歩んでいるように見えたが、そこには大きな秘密が隠されていた…。

●10/19(水) 万引き家族


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▲(左)©2018『万引き家族』 製作委員会  (右)是枝裕和 監督 ©藤井保


監督:是枝裕和
出演:リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、城桧吏、佐々木みゆ、樹木希林 ほか

■作品紹介
高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である初枝の年金だ。足りない生活費は、万引きで稼いでいた。冬のある日、近隣の団地の廊下で震えていた幼い女の子を、見かねた治が家に連れ帰る。体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることにする。だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく──。

●10/20(木) 犬部!


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▲(左)©2021『犬部!』製作委員会 (右)篠原哲雄 監督


監督:篠原哲雄
出演:林遣都、中川大志 ほか

■作品紹介
獣医学部に実在したサークル「犬部」を元に描いた、青春犬ラブ”ムービー!
「生きているものは全部助ける」と、動物たちのために奔走する若き獣医学生たちの奮闘の日々と、16年後の成長した彼らの絆と葛藤を描く感動のドラマ。

●10/21(金) 余命10年


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▲(左)© 2022映画「余命10年」製作委員会  (右)藤井道人 監督 (C)後藤武浩


監督:藤井道人
出演:小松菜奈、坂口健太郎 ほか

■作品紹介
監督:藤井道人×小松菜奈×坂口健太郎
映画全編をRADWIMPSの音楽で紡ぐ、涙よりも切ないラブストーリー!数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉。彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。そんなとき、同窓会で再会したのは、かつて同級生だった和人。別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近することにーー四季を通して約1年をかけて撮影し「どこにでもある大切な人たちとの日々」の素晴らしさを伝えてくれる、今年一番の感動作。


■「第4回トロント日本映画祭 in 日比谷」開催概要
【タイトル】第4回トロント日本映画祭 in 日比谷
【日程】2022年10月15日(土)〜10月21日(金)
    18:30〜19:00 監督トークショー 19:00〜上映開始
※雨天・荒天中止(監督挨拶のライブ配信のみ、東京ミッドタウン日比谷公式YouTubeチャンネルにて配信)
 URL:https://www.youtube.com/channel/UCHU7B89ay-3di6DvSR8L4Hw
【場所】東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場
【入場】無料・入退場自由  ※一部観覧エリアは事前予約制
【主催】東京ミッドタウン日比谷/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
【後援】在日カナダ商工会議所
【協力】トロント日系文化会館(JCCC)

===============================================「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022」 タイムテーブル 10月14日(金)〜10月23日(日)
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[画像13]https://user.pr-automation.jp/simg/1579/64183/650_460_20221017115840634cc4e0c4117.jpg

スケジュールURL:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-cinema-festival/assets/pdf/Schedule.pdf?=v221001


===============================================HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022 開催概要
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HIBIYA CINEMA FESTIVALは、今年で5回目の開催となる、様々な視点で「新しい映画の楽しみ方を提案する」参加型の映画祭です。普段は静かな空間で観ることの多い映画を、屋外大型ビジョンでの映画鑑賞を中心に、映画にまつわる様々なものやことを通して映画をより身近に感じたり、楽しむ機会を提供します。


[画像14]https://user.pr-automation.jp/simg/1579/64183/650_288_20221017115846634cc4e685d0c.png
HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022 メインビジュアル



【日程】 2022年10月14日(金)〜10月23日(日)
【時間】 12:00-21:00(フィーバー・シネマ 12:00-18:00/
     第4回 トロント日本映画祭 in 日比谷 18:30-21:00)
【場所】 東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場
【入場】 無料・入退場自由 ※一部エリアは事前予約制
【主催】 東京ミッドタウン日比谷/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
【後援】 在日カナダ商工会議所
【協力】 TOHOシネマズ株式会社/SHORTSHORTS/トロント日系文化会館/株式会社キネマ旬報社  
     /日比谷松本楼 ※イベントにより異なる
【特設サイト】 https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-cinema-festival/

■「三井不動産9BOX感染対策基準」について
三井不動産グループでは、安心して当社グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定し、施設ごとの新型コロナウイルス感染対策を徹底しております。当社グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、当社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。
当社グループは引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
※参考リリースhttps://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01/


三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
  ・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
   https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
  ・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
   https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
※なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における目標に貢献しています。

目標11 住み続けられるまちづくりを
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう


関連リンク
HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022特設サイト
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-cinema-festival/

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