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ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社

BATジャパン、「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」企業総合部門 従業員規模別101名以上1000名未満の部にて、初めて第3位を受賞!

(Digital PR Platform) 2022年10月12日(水)14時17分配信 Digital PR Platform


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1178/63981/700_262_202210121002346346122a04674.jpg

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(本社:東京都港区赤坂、社長:ジェームズ 山中、以下「BATジャパン」)は2022年10月6日、「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」の企業総合部門(従業員規模別101名以上1000名未満の部)に初めて表彰され、第3位を受賞しました。

「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」は、女性リーダー、プロフェッショナルを続々と輩出している企業と、自ら道を切り拓き自分らしく働く女性を讃える、2016年に発足した日本最大規模の女性アワードです。本アワードでは、国内企業の人事担当者やD&I推進担当役員、社員等にサーベイを実施し、アドバイザー審査を経て受賞企業・受賞者が決まります。

このたび初めて「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」第3位を受賞したことについて、BATジャパンおよび北アジア地域の執行役員 人事・インクルージョン担当の金瑛新(キン・ヨンシン)は、以下のように述べています。



[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1178/63981/173_260_202210121004116346128bb0278.png

「BATジャパンを『Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022』に選出頂き、誠にありがとうございます。BATグループでは『A Better Tomorrow(TM)(より良い明日)』のパーパスをもとに、従業員を大切な資産だと考え 、従業員の行動指針であるEthos(信念)『大胆に(Bold)、俊敏に(Fast)、主体的に(Empowered)、誠実に(Responsible)、多様に(Diverse)』を掲げ、多様で包括的な企業文化を発展させる事に全力で取り組んでいます。具体的にはグループ全体で『女性管理職の割合を2025年までに45%へ引き上げる』などの目標を掲げています。現在BATジャパンには約25カ国の異なる国籍の社員が在籍しており、今後も性別や国籍に限らず、社員一人一人がそれぞれの個性や違いを尊重し合い発揮することのできる、日本有数の多様性に富んだ職場環境づくりと、ダイバーシティー&インクルージョンの推進に積極的に取り組んでいきます。」
 
BATジャパンの女性活躍推進に向けた主な取り組みは以下の通りです。

●ダイバーシティーを経営目標へ
性別、人種、文化、その他の違いに関わらず多様性を尊重できるよう、ダイバーシティー&インクルージョン(D&I)を 、持続可能な事業や社会に向けたBATグループの経営戦略に落とし込むなど、役員が積極的にD&Iの推進に関与しています。BATグループ全体では役員の50%以上を異なる国籍とすることを目指しています。

●女性の管理職への積極登用と働きやすい職場づくり
BATグループ全体では2025年までに女性管理職の割合を45%に、女性役員の割合を40%にする目標を掲げています。2021年、BATジャパンにおいて初の女性副社長およびマーケティング・ディレクター、エマ・ディーンが就任し、2022年9月時点で、BATジャパンでは管理職の4人に1人が女性です。今後もさらなる拡大を目指しています。
また出産休暇を取得した母親社員に向けて相談会やグループサポートを提供し、出産後の復帰支援を行うほか、男性も含む全社員の育休取得を推奨しており、管理職になっても働きやすい環境づくりをサポートしています。

●アンコンシャス・バイアス解消のための社内啓発活動
毎年、3月8日の国際女性デーに、国籍・人種・性別といった多様性に関する思い込みや偏見をなくすための様々な社内啓発活動を実施しています。今年は北アジア地域(日本・韓国)合同で社内パネルセッション「International Women’s Day Talk Show Event」を行いました。パネルセッションには、女性役員の立場からBATジャパン副社長と韓国のカントリー・マネージャーが登壇したほか、複数の社員が登壇し、国籍・人種・性別 に関するアンコンシャス・バイアスについて意見を交わしました。また、社内 SNSキャンペーン「#BreakTheBias Donation Challenge」も実施し、投稿数に応じて、シングルマザーの支援団体へ寄附を行いました 。


BATジャパンは、BATグループのパーパス「A Better Tomorrow(TM) (より良い明日)」の実現に向け、事業活動を通じて健康に与える影響を低減すること(H:Health)を中核に置き、環境保全(E:Environment)、ポジティブな社会インパクト(S:Social)、ガバナンス(G:Governance)のそれぞれの頭文字をとった「HESG」分野での取り組みを通して、全てのステークホルダーに持続可能な企業価値を提供することを目指しています。D&Iも事業や社会の持続可能性を考える上で重要なテーマと位置付けており、今後も、性別、国籍 、居住地等を問わず多様なバックグラウンドを持つ人材が活躍できるD&Iの推進、従業員の健康と安全を守り生産性を向上させる職場環境の整備などに取り組むことを通じて、社会にポジティブなインパクトを与えることを目指してまいります。



BATグループについて
BATグループ(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・グループ)は、1902年に設立された、消費者向けマルチカテゴリー製品のリーディングカンパニーです。消費者の皆様にお楽しみいただける、そしてリスクが低減された製品の選択肢を増やし、「より良い明日(A Better Tomorrow(TM))」を実現することを目指しています。

BATジャパン 会社概要
社 名 : ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社
所在地 : 〒107-6220 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー19F(受付)
代表者 : 社長 ジェームズ 山中(James Yamanaka)
概 要 : BATジャパンは、上場たばこ企業の中で売上金額において第1位のたばこグループである、国際的なBATグループ(本社ロンドン)の一員です。日本では1984年にたばこ販売事業を開始。2001年にBATジャパンと社名変更し、約100銘柄の紙巻たばこや加熱式たばこ、オーラルたばこ等を海外の拠点から輸入しています。日本での主力ブランドには、ケント(KENT)、クール(KOOL)、ラッキー・ストライク(LUCKY STRIKE)、ネオ(neo(TM))、グロー(glo(TM))、ベロ(VELO)があります。
U R L : https://www.batj.com/


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