プレスリリース
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、日本製鉄グループ5社(日本製鉄、日鉄エンジニアリング(株)、日鉄建材(株)、日鉄溶接工業(株) 、ジオスター(株))にて、10 月4 日から10 月5 日の2日間、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催される「建設技術フェア2022 in 中部」(建設技術フェア in 中部運営委員会主催)に出展します。
建設技術フェアは、産学官の技術交流の場を提供し、技術開発や新技術導入の促進を図るとともに、建設分野を専攻している学生との交流や一般の方々に建設技術の魅力と社会資本整備の必要性を広く紹介することを目的としています。
近年多発する大型台風や巨大地震、異常気象に伴うゲリラ豪雨などによる大規模自然災害に対して、政府・自治体で進められている「防災・減災、国土強靱化」施策が加速化され、インフラや建築物などの防災対策や老朽化対策のニーズが一層高まっています。
本技術展において、日本製鉄グループは「国土強靱化に貢献するソリューション提案」をテーマに、メガハイパービームや、ハット形鋼矢板を用いた堤防補強技術などの製品・工法を展示します。
また、気候変動問題への対応として当社のカーボンニュートラルへの取り組みも紹介します。
【日本製鉄グループの展示イメージ】
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日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
■「建設技術フェア2022 in 中部」ホームページ https://www.kgf-chubu.com/
以 上
お問い合わせ先:総務部広報センター 電話03-6867-3419
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