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淑徳大学主催【地域創生と日本社会の持続可能性を問う】〜 オンラインシンポジウム開催について 〜

(Digital PR Platform) 2022年09月08日(木)20時05分配信 Digital PR Platform



淑徳大学(千葉県千葉市、東京都板橋区、埼玉県入間郡/学長:山口光治)主催にて、『地域創生と日本社会の持続可能性を問う』をテーマに、地域創生の現状と今後の課題を明らかにし、どのような人材育成が必要とされるのか、また、今後の地域創生を通じた日本社会の持続可能性についてオンラインシンポジウムを開催いたします。




1.テーマ
【地域創生と日本社会の持続可能性を問う】 〜鍵は人づくり、地域づくり、幸せづくり〜


2.日時
2022年9月18日(日曜日) 14:30 〜 15:30(予定)

3.視聴方法
淑徳大学HP内の専用ページからご視聴いただけます。
当日のシンポジウムはYouTubeにてライブ配信いたします。
下記URLよリ専用ページにアクセスいただき、ご視聴ください。
https://www.shukutoku.ac.jp/extra/symposium2022/
※参加費無料



4.パネリスト
(1)唐橋ユミ(フリーアナウンサー、福島県きたかた応援大使)
福島県喜多方市出身。 レギュラー出演中のサンデーモーニングでは、手書きフリップやクレヨンで書いたイラスト、手作りのミニチュア模型などでの解説が人気。趣味に相撲観戦・料理・着物、利き酒師の資格も持つ。


(2)藤野英人(レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役会長兼社長最高投資責任者(CIO))
1966年富山県出身。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークス創業。東京理科大学上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師、叡啓大学客員教授。一般社団法人投資信託協会理事。


(3)山口光治(淑徳大学 学長)
長野県出身。淑徳大学社会福祉学部卒業。その後、特別養護老人ホームの介護職・相談員業務に従事し、淑徳大学大学院社会学研究科へ。同大学院博士後期課程単位取得後退学。専門は社会福祉学。特に高齢者虐待防止に関する研究を実践現場と共に推進している。


(4)矢尾板俊平(淑徳大学地域創生学部長(予定)、コミュニティ政策学部教授)
東京都出身。博士(総合政策)。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。専門は、総合政策論、公共選択論、選挙・投票行動分析で、主な著書に『地方創生の総合政策論』(勁草書房、2017年)がある。2023年4月新設の地域創生学部学部長就任予定。現在、地域づくりや若者の社会参画に取り組む。


5.趣旨
 淑徳大学は、2023年4月に、埼玉キャンパスに地域創生学部 地域創生学科、東京キャンパスに人文学部 人間科学科を開設し、また、現在、埼玉キャンパスに設置している経営学部を東京キャンパスへ移転し、7学部13学科体制となります。
 本学の創設者である学祖・長谷川良信は、当時の貧困街であった西巣鴨の二百軒長屋に自ら移り住み、隣保事業に取り組んだ社会事業家であり、その活動が現在の本学の原点でもあると言えます。本学は、「利他共生」、「感恩奉仕」の精神に基づき、社会福祉の増進と教育による人間開発、社会開発(地域開発)に貢献する人材の育成を目的に、1965年に創設され、社会福祉、看護、栄養、教育等の専門家を養成すると共に、社会科学・人文科学系の分野の教育研究活動を行って参りました。
 新たに開設される地域創生学部では、その地域に住む人々の幸せの価値観に基づき、その人々の暮らしをより良いものとしていくこと(Well-being)を目指し、産業経済・文化の二つの観点から、地域社会の継承と発展に貢献しうる教育研究活動を展開して参ります。
 そこで、本シンポジウムでは、【地域創生と日本社会の持続可能性を問う】ことを主題に、地域創生の現状と課題を明らかにし、どのような人材育成が必要とされるのか、ということについて議論すると共に、今後の地域創生を通じた日本社会の持続可能性について議論を進めていきます。


▼本件に関する問い合わせ先
淑徳大学大学アドミッションセンター広報担当
住所:〒174-0063 東京都板橋区前野町2-29-3
TEL:03-5918-8125
メール:d-admission@daijo.shukutoku.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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