プレスリリース
学長が第一線で活躍する経営者を訪ね、創発について考える -- 大阪経済大学インナーブランディングサイト「Talk with」で新コンテンツ公開
大阪経済大学(学長:山本俊一郎/所在:大阪市東淀川区大隅2-2-8)は、創立100周年ビジョン推進のためのインナーブランディングサイト「Talk with」で新企画をスタートしました。「TOP DIALOGUE−学長が訪ねる、社会の創発」と題して、山本俊一郎学長が、ビジネスや行政など第一線で活躍する方々と語り合い、そもそも創発とは何か、創発がつくりだすのはどんな人材か、創発を実現するために必要なこととは何かなどについて考えていきます。
大阪経済大学にとって「創発」とは、一人ひとりの考えや行動が相互作用し、新たな価値が生まれることを意味します。大阪経済大学100周年ビジョン「DAIKEI 2032」のミッションに掲げられている「生き続ける学びが創発する場」になるためには、何が必要なのか。山本学長が学外で創発を実践する人たちのもとを訪ね歩き、創発を起こすためのヒントを探る新企画を公開。第1回目は大阪市生野区のシューズメーカー、株式会社リゲッタ代表取締役の高本氏にご登場いただきました。社会で創発する人として、山本学長が真っ先に思い浮かんだという高本氏。「やったことのないことをやり、考えたことのないことを考えるというのが、うちの会社の基本なんです。」と話す背景には、経営者としてどのような取り組みをしているのか、どのような会社のしかけがあるのか、お話を伺いました。
TOP DIALOGUE−学長が訪ねる、社会の創発 https://daikei2032-osaka-ue.jp/dialogue/01/
・まだ誰も見たことのないものをカタチにするために徹底的に話し合う
・失敗できる環境をつくることが若い人の成長につながる
・隠し事をしないことが社員のやる気に ー認め合い尊重し合える組織をめざして
・組織をまとめる力はとても重要 ー未来を一緒に見つめるために必要なこと
高本 泰朗さん
たかもと・やすお。大阪市生野区のシューズメーカー、株式会社リゲッタ代表取締役。2005年、高本社長がつくりたい靴を形にした「リゲッタブランド」を立ち上げ、製造から卸、小売まで一貫して行う体制を確立。グッドデザイン賞受賞、大阪製ブランド認定など、個性的で機能性の高いデザインが評価を受けている。
リゲッタ(Re:getA)オフィシャルウェブサイト: https://www.regeta.co.jp/
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Talk with ■大経大の今と未来を語り合う100周年ビジョン推進サイト■ https://daikei2032-osaka-ue.jp/
大阪経済大学100周年ビジョン「DAIKEI 2032」を教職員が理解し、自分ごと化していくことを目指して開設したサイト。最もアクセスの多い教職員の座談会コンテンツをはじめとして、教職員一人ひとりがビジョンについて理解し、語り合う様子を発信している。
▼本件に関する問い合わせ先
企画部広報課
住所:大阪府大阪市東淀川区大隅2-2-8
TEL:06-6328-2431
FAX:06-6323-4790
メール:kouhou@osaka-ue.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/