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プレスリリース

自動車技術会 関東支部、東京都市大学、日産自動車、「中・高校生による手作り電気自動車コンテスト」を開催。「走る・曲がる・止まる」性能を競い、エネルギーの尊さと技術の重要性を楽しみながら体験

(Digital PR Platform) 2022年08月22日(月)14時05分配信 Digital PR Platform



公益社団法人自動車技術会 関東支部(所在:東京都千代田区、支部長:大塚 裕之、以下 自技会)、東京都市大学(所在:東京都世田谷区、学長:三木 千壽、以下 都市大)、および日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠、以下 日産)は、8月27日(土)と28日(日)に「エコ1チャレンジカップ 2022 〜中・高校生による手作り電気自動車コンテスト 〜」を開催します。




 本コンテストは、規定のバッテリーを搭載した電気自動車によって電気エネルギーの効率的な活用を学び、「走る・曲がる・止まる」という自動車の基本性能を競うことに加え、エネルギーの尊さと技術の重要性を楽しみながら理解すること、また、その体験を通じて独創性に富む人材を育むことを目的に開催しています。当日は、中学生・高校生などから成る各チームが手作りで製作した電気自動車でレースを行うとともに、独創性や先進性などの観点から車両のデザイン性についても競います。

 本コンテストは、1998年に武蔵工業大学(現:都市大)が走行距離を競う「バッテリーカーコンテスト」として初開催して以来、20年以上にわたり、子どもたちがものづくりを楽しみながら、環境やエネルギー問題について考える場となっています。日産は、重要なステークホルダーである地域社会や将来世代のために、同社のサステナビリティの取り組みの一環として、本コンテストを都市大、自技会と共同開催しています。

 なお、昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの一日開催となりましたが、今年は8月27日(土)に、会場となる東急自動車学校に参加チームが集まり、2年ぶりに対面形式でのコンテストを行います。また、翌28日(日)には、昨年同様に「リモートマッチの部」も開催し、来場できないチームが事前に撮影した車両の走行動画を用いて、オンラインで最低限の基本性能を競います。
 また、大会の様子および電気自動車の技術について学ぶ講演会は、自技会ホームページにて、オンライン配信します。

<エコ1チャレンジカップ2022概要>
■共催
公益社団法人自動車技術会 関東支部、東京都市大学、日産自動車株式会社

■開催趣旨
1.ものづくりの楽しさと重要性の認識
2.環境とエネルギー問題の認識と体験
3.創造性に富む人材の育成

■日程
2022年8月27日(土)【現地参加の部 コース走行】
2022年8月28日(日)【リモートマッチ及び表彰式(ライブ配信)】

■場所
現地参加の部:東急自動車学校(東京都多摩市唐木田 3-6)にて開催
リモートマッチの部:参加各校
表彰式・閉会式:自技会公式ホームページにてオンライン配信
 https://www.jsae.net/kanto/event/eco1/

■参加資格
原則として中学生及び高校生のチーム。
未成年チームの場合は責任者として教員あるいは保護者の指導を要する。

■公式ホームページ
自技会公式ホームページ:
 https://www.jsae.net/kanto/event/eco1/

                                               以上

▼本件に関する問い合わせ先
学長室(広報担当)
住所:東京都世田谷区玉堤1-28-1
メール:toshidai-pr@tcu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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