プレスリリース
関東学院大学(本部:横浜市金沢区/学長:小山嚴也)は、社会学部小山弘美研究室主催の小学生向けワークショップ「大学生といっしょに竹細工をしよう!!」を7月30日(土)に関ヶ谷市民の森にて開催します。関ヶ谷市民の森愛護会の協力のもと、大学生がサポートをしながら、竹を使って世界に一つだけの箸・ペン立て・コップを作ります。
小山研究室は「まちづくり」をテーマに研究を行っており、キャンパスがある金沢区釜利谷地区をフィールドに地域活動の調査を行っています。昨年から研究の一環で関ヶ谷市民の森愛護会にインタビュー調査を実施しており、4月にはタケノコ堀り、5月には梅の収穫など愛護会主催の活動にも参加してきました。
学生は、インタビューや活動に参加する中で感じた「市民の森があることが地域の人たちに知られていない」「市民の森で何ができるのかわかりにくい」といった課題の解決に向けて、今回のイベントを企画。小学生を対象とすれば保護者世代にも市民の森があることを知ってもらうことができ、今後の他の活動への参加にも繋げられると考えました。
学生はイベントの企画、募集のほか、イベント当日にはワークショップのサポートを行います。「関ヶ谷市民の森」をより多くの方に知ってもらい、小学生に夏休みの自由研究で自然に親しみながら楽しんでもらうことを目的として、本ワークショップを開催いたします。
◆「大学生といっしょに竹細工をしよう!!」イベント概要
・日時:7月30日(土)10:00〜11:30 (受付 9:45〜)
・会場:関ヶ谷市民の森 いこいの広場(横浜市金沢区釜利谷西2丁目)
・対象:小学生(1〜6年生)
・定員:30名(定員に達したため申し込みを締め切りました)
▼本件に関する問い合わせ先
広報課
日光 萌花
住所:横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL:045-786-7049
メール:kouhou@kanto-gakuin.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/