プレスリリース
元バレーボール女子日本代表の栗原恵さんが、40キロ以上の海水が入った桶を両肩に担ぎ、灼熱の太陽の元、海と塩田を往復。あまりの重さに肩が真っ赤になるアクシデントがあった。
輪島から能登半島の先端珠洲までの海岸線には昔ながらの塩田が点在し、塩街道と呼ばれている。この地に伝わるのは、500年以上の歴史がある揚げ浜式製塩法。その塩づくりを栗原さん自ら体を張って体感することに。早速2つの桶を肩に担ぎ、40キロ以上もの海水を塩田まで運ぶのだが、栗原さんも「夏場のトレーニング合宿思い出すな」というほど、ふらふらになる。「肩、死にました・・・」と勢いよく桶を肩から外し、Tシャツをまくると、色白の肌が真っ赤になっていた。しかし、それでも「久しぶりに(重いものを)担いだんで、運動不足がバレますね」とプリンセスメグの笑顔は健在だった。
そして最後に、栗原さんも「忘れられない味になりそう!」と絶賛の、職人さんが”手塩にかけて”作った塩を使用した塩むすびを食す。
栗原恵さんは16日(土)朝8時放送のABCテレビ『朝だ!生です旅サラダ』に生出演し、「ゲストの旅」のコーナーで能登半島を旅する。
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番組HP
https://www.asahi.co.jp/tsalad/