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神田外語グループ 全国の英語教員を対象に「英語教育公開講座2022」をオンラインで7月開催〜テーマは英語教育におけるICTの活用〜

(Digital PR Platform) 2022年07月12日(火)08時05分配信 Digital PR Platform



神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)と神田外語学院(東京都千代田区/学院長:糟谷幸徳)は7月30日(土)と31日(日)の2日間、全国の英語教員や英語教育関係者、英語教員を志す学生などを対象にした「英語教育公開講座2022」をオンラインで開講します。同講座は例年、小・中・高におけるアクティブラーニングや英語4技能入試対策など、次世代英語教育に関する内容を中心に開講しています。今年度は「英語教育におけるICTの活用」をテーマに、言語4技能別や授業目的別にICTの活用を提案します。神田外語グループは、本講座を通じて国内の英語教育関係者のリテラシー向上に寄与します。




 神田外語大学と神田外語学院を擁する神田外語グループは、1992年より毎年、全国の英語教育関係者向けに英語教育公開講座を開講しています。これまでにも、小学校3年生からの英語授業や大学入学共通テストの導入など、日本の英語教育が変化していく中、時代に合わせた講座を多数開催してきました。2020年度の開催以降、新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの開催となりましたが、2020年度は延べ390名、2021年度は延べ387名が参加しました。

 2022年度は「英語教育におけるICTの活用」をテーマに開講します。昨年度より各学校でのICT環境が大幅に進んでいると考えられることから、今回の担当講師陣は言語4技能別や授業目的別にICTの活用を提案します。基調講演では、工学院大学附属中学校・高等学校の中川千穂先生が講演します。同校でプロジェクトベースの英語教育やICTを活用した授業を推進している文部科学省認定英語教育推進リーダーの一人で、現役の先生ならではのきめ細かい工夫や技巧を紹介します。
 最後にデモ講座としては、神田外語学院が2010年から導入している「メタバース」(仮想空間)に英語圏社会を作り、学習者がアバターとなって英語を使うHybrid English Learning Program(HELP)の授業を紹介します。

 今年はICTリテラシーを初級と中級に分けて表示し、参加者の方は自分のスキルにあった講座を選ぶことが可能です。さらに、各講座の担当講師は参加者の皆様からの質疑応答と意見交換の時間を確保することになっており、どの参加者にとっても有意義な講座となることを目指します。


◆英語教育公開講座2022 概要
【主 催】神田外語グループ(神田外語大学・神田外語学院)
【日 時】2022年7月30日(土)・31日(日) (1)10:00-12:00 (2)13:00-15:00 (3)15:20-17:20((3)は初日のみ)
【場 所】全講座オンライン(Zoom)にて開催予定
【テーマ】英語授業のための効果的なICTの活用 ''Effective Use of ICT for English Classes''
【対 象】小学校・中学校・高等学校の先生方、教職を志す学生、英語教育関係者、英語教育に関心のある方など
(どなたでもご参加いただけますが、一部対象者限定の講座も予定されております)
【申込方法】右記リンクより申し込み https://www.education-seminar.com/apply
【申込締切】7月26日(火)
【受講料】1講座:2,000円(税込) ※基調講演及びデモンストレーション授業は無料となります
【基調講演】「英語教育におけるICTの活用」
【開催講座】右記よりご確認ください https://www.education-seminar.com/lectures
【担当講師】
・中川 千穂/工学院大学附属中学・高等学校 英語科主任、インターナショナルクラス担任
・山西 敏博/長野大学企業情報学部教授
・ハビア サラザール/筑波大学講師
・高橋 澄成/千葉県・八千代松陰中学校教諭
・土屋 進一/埼玉県・西武学園文理中学・高等学校教諭
・ジョナサン アンドレアノ/東京都・開智日本橋学園中学・高等学校教諭
・ニルス オロブ フォルス/神田外語大学 English Language Institute講師
・北村 孝一郎/神田外語大学 国際コミュニケーション学科講師
・石井 雅章/神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部教授、同教育イノベーション研究センター長
・キーラン ジュリアン/神田外語学院 English for International Communication Programスーパーバイザー
・ショーン グリーン/神田外語学院 English for International Communication Programスーパーバイザー
・アントン ロイドウィリアムズ/神田外語学院 English for International Communication Program スーパーバイザー
・ダニエル ドゥーザ/神田外語学院 English for International Communication Program専任教員
・ジェームズ ペリー/神田外語学院 English for International Communication Program教員
・都築 一/神田外語学院 Hybrid English Learning Program 教員
・アンソニー マデン/神田外語学院 教務部 Global Communication Program・VISTAチーム シニアマネージャー




▼本件に関する問い合わせ先
学校法人佐野学園(神田外語グループ) グループコミュニケーション部
室井優太朗
住所:東京都千代田区内神田2-13-13
TEL:03-3258-5837
FAX:03-5298-4123
メール:media@kandagaigo.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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