プレスリリース
『愛玩動物看護師法』施行を記念し、朝日新聞社キャリア教育支援プロジェクト『おしごとはくぶつかん』に学校法人として初協賛しました。
学校法人ヤマザキ学園(東京都渋谷区松濤2-3-10 理事長 山崎薫)は、学校法人として初めて、朝日新聞社によるキャリア教育支援プロジェクト『おしごとはくぶつかん』に協賛しました。プロジェクトが発行する『おしごと年鑑』は、全国の小・中学校、こども食堂や学童施設等に無償で配布されており、社会的にも重要性が高まりつつある子どもたちのキャリア教育に活用されています。
本学園は「愛玩動物看護師ってどんな仕事?」というテーマで記事を掲載しており、新しい国家資格『愛玩動物看護師』が担う役割を紹介することで、次世代を担う子どもたちに動物愛護の精神を伝えていきたいと考えています。
本学園は創立以来、日本で初めて動物看護教育の専修学校認可を受け、短期大学、大学、専門職短期大学、大学院を開学し、55年にわたり動物看護・ケアを一つの職業として確立するために尽力してまいりました。このたび、国家資格『愛玩動物看護師』の誕生により、獣医師とともにチーム動物医療を担う役割としてはもちろんのこと、ペットフードメーカーなどの動物関連企業や動物愛護団体など、その活躍の場はますます広がることが期待されています。
今後も本学園は動物看護教育のパイオニアとしての使命感を持ち、動物看護教育・研究のさらなる発展に貢献するとともに、人と動物の豊かな共生社会の構築を目指し邁進してまいります。
◆Web版「おしごとはくぶつかん」
https://www.oshihaku.jp/
◆学校法人ヤマザキ学園ホームページ
https://pc.yamazaki.ac.jp/
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人ヤマザキ学園 理事長室広報担当
桝井・橋本
住所:東京都渋谷区松濤2-3-10
TEL:03-3468-1100
FAX:03-3466-5885
メール:gakuen_koho@yamazaki.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/