プレスリリース
働くことに不安や悩みを抱える方の社会復帰支援プロジェクト『YUMEIKU HOPE』山形市でのセミナー開催を皮切りに活動地域を首都圏から全国へ拡大!
今後山形市含め、福島県郡山市など当社事業展開地域を中心に順次開催予定
総合人材サービスの株式会社ウィルオブ・ワーク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:告野 崇)は、「コミュニケーションに自信がない」「社会への一歩が踏み出せない」など社会復帰のサポートを必要とする方に向けて、ワークショップを通じたコミュニケーション不安の解消と、働くきっかけづくりとなる支援を行う社会貢献プロジェクト『YUMEIKU HOPE(ユメイク ホープ)』に取り組んでいます。
この度、自社コールセンター「山形CRMセンター」を設置している山形市の「やまがた若者サポートステーション」と連携し、『YUMEIKU HOPE』初となる地方開催セミナーを実施しました。今後も山形市の他、福島県郡山市での開催を予定しており、当社が事業展開する地域を中心にプロジェクト活動地域を全国へ拡大します。
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『YUMEIKU HOPE』@やまがた若者サポートステーション開催内容
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地方初開催となる山形市での『YUMEIKU HOPE』は、6月9日(木)に「やまがた若者サポートステーション」にて山形市の10〜40代の男女8名の参加者と「コミュニケーションセミナー」と題したワークショップを実施しました。
今回のワークショップでは、自己紹介を通じて「自己開示」と「相手のことを知る」ことの大切さを学ぶコミュニケーションゲーム、「傾聴」「質問力」スキルを身に着けるための座学とグループワークを行いました。
参加者からは「職場での環境づくりでも活かしていきたい」「相手の関心事に関心を持つことを意識していきたい」「コミュニケーションの苦手意識が少し改善された」といった前向きな感想が得られ、また、チームで取り組むゲームの中でお互いの緊張もほぐれ、笑顔で会話を交わす姿が印象的でした。
ワークショップを通じた体験が参加者の自信となって、次のステップに進むきっかけとなれるよう、今後も活動してまいります。
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『YUMEIKU HOPE』とは
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『YUMEIKU HOPE』は、年間40万人以上が利用する厚労省認定の「地域若者サポートステーション(愛称:サポステ)」など、就労に不安を抱える方の支援機関で、働くきっかけづくりをする社会貢献プロジェクトです。当社のビジョンである『Chance-Making Company』を体現する取り組みとして、就労に不安を抱える方の社会復帰への第一歩を支援するとともに、人材ビジネスを手掛ける当社だからこそ将来的な就労の支援まで行うことができると考え、本プロジェクトを開始しました。当社の就労に対する知見やノウハウを社会に還元し、地域に根差した就労に不安を抱える方の支援機関と協力することで、各地域の活性化にも貢献してまいります。