プレスリリース
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、日本製鉄グループ6社(日本製鉄(株)、日鉄エンジニアリング(株)、日鉄建材(株)、日鉄スラグ製品(株)、ジオスター(株)、日鉄ケミカル&マテリアル(株))にて、6月1日から6月2日の2日間、夢メッセみやぎで開催される「EE東北 ’22」(EE東北実行委員会、委員長:東北地方整備局企画部長)に出展します。「EE東北 ’22」は、企業・行政関係機関・学校等が建設事業に係わる新技術、新工法、新材料、その他時代のニーズに対応して開発された技術を公開し、その普及を図ることにより、さらに新たな技術開発の促進と良質な社会資本の整備を通じて、社会に寄与することを目的としています。
東北地区では東日本大震災後11 年が経過し復興・創生が進む中、近年では集中豪雨・台風や巨大地震などの自然災害が頻発・激甚化しています。これに対して、政府・自治体で進められている「防災・減災、国土強靱化」施策が加速化され、インフラや建築物などの防災対策や老朽化対策のニーズが一層高まっています。また、気候変動問題への対応としてカーボンニュートラルの社会形成が求められています。本技術展において、日本製鉄グループは「国土強靱化と脱炭素社会形成に貢献するソリューション提案」をテーマに、需要家の皆様のニーズの高い「工期短縮・省力化」、「コスト削減」、「機能強化」の3項目に分類して製品・工法を提案します。
【日本製鉄グループの展示イメージ】
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■「EE東北 ’22」ホームページ(https://ee-tohoku.jp/ee22/index.html
)
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」)を
通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
以 上
お問い合わせ先:総務部広報センター 電話03-6867-3419
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