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名城大学都市情報学部学生が「杉原千畝ウクライナ難民募金」4月23日、24日11:00〜14:00 名古屋市東図書館近くのペデストリアンデッキで

(Digital PR Platform) 2022年04月22日(金)20時05分配信 Digital PR Platform



名城大学都市情報学部の稲葉千晴教授(64)=国際関係論=らが、ウクライナからリトアニアに逃れた避難民を支援する募金を実施しています。稲葉教授は、第二次世界大戦下のリトアニアでユダヤ人難民に「命のビザ」を発給した外交官、杉原千畝(1900〜1986年)を研究しており、今回の募金を活動を「杉原千畝ウクライナ難民募金」と名付けました。4月23日、24日には、学生とともに街頭募金を行います。




 第二次世界大戦下のリトアニアでユダヤ人難民に「命のビザ」を発給した外交官、杉原千畝(1900〜1986年)を研究する本学都市情報学部の稲葉千晴教授(64)=国際関係論=らが、ウクライナからリトアニアに逃れた避難民を支援する募金を始めました。「杉原千畝ウクライナ難民募金」と銘打って募金口座を開設するとともに、下記の日程で街頭募金も実施します。
 稲葉教授は、ユダヤ人難民を救えたのは、「命のビザ」と、各国にいるユダヤ人からの浄財が両輪となったから、と結論。集まった救援金でユダヤ人難民の渡航費や生活費が賄われたといいます。82年後の今、小国リトアニアに約4万5000人の避難民が来ているため、受け入れ地方自治体の財政負担を補う一助として募金をしています。




■日時:
4月23日(土)、24日(日)11:00~14:00
■場所:
名古屋市東図書館近くの大幸南南北ペデストリアンデッキ、大幸一丁目交差点近くの公道
■参加者:
都市情報学部 稲葉千晴教授ゼミ 3〜4年生 15人
■備考:
新型コロナウイルス感染症対策(マスク着用、大声を出さない、密を避ける)を徹底する
■事務局:
chiuneguide★yahoo.co.jp (メールのみです) ★を@に変更して送信してください
■振込先:
杉原千畝ウクライナ難民募金 代表 稲葉千晴
十六銀行天白支店 普通口座 1085736



▼本件に関する問い合わせ先
名城大学渉外部広報課
住所:愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501
TEL:052-838-2006
FAX:052-833-9494
メール:kouhou@ccmails.meijo-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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