プレスリリース
名城大学(名古屋市天白区)の硬式野球部出身で2018年度人間学部卒の栗林良吏投手(現・広島東洋カープ)は、2020年東京オリンピックで野球の日本代表選手として活躍し、見事金メダルを獲得しました。栗林選手の意向により、この度、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で使用した表彰台が本学に設置されることになりました。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で使用した表彰台を、メダリストの出身校や関係自治体等に譲渡する「表彰台レガシープロジェクト」を実施しています。
本学硬式野球部出身で2018年度人間学部卒の栗林良吏投手(現・広島東洋カープ)は、野球日本代表で金メダルを獲得。栗林投手はこのプロジェクトに賛同し、母校である本学に表彰台を寄贈する意向を示したことから、本学への寄贈が決定しました。
4月5日(火)から天白キャンパスで栗林選手の活躍を紹介するコーナーを設けるとともに、表彰台も設置します。
【展示概要】
場所:名城大学天白キャンパス タワー75 2階「学生ホール」( https://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/tempaku.html
)
期間:2022年4月5日〜11月上旬(予定)
展示物:
(1)表彰台:1ユニット(H20cm×W120cm×D120cm)約50kg
(2)表彰台証明書
(3)栗林投手の紹介パネル、サイン入り侍ジャパンユニフォーム(レプリカ)
▼本件に関する問い合わせ先
名城大学渉外部広報課
住所:愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501
TEL:052-838-2006
FAX:052-833-9494
メール:kouhou@ccmails.meijo-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/