プレスリリース
東日本電信電話株式会社 群馬支店(支店長:橋本 寿太郎、以下「NTT東日本」)と株式会社NTT e-Drone Technology(代表取締役社長:田辺 博、以下「NTTイードローン」)は、農業分野におけるドローンの早期実装に向けた取り組みとして、板倉町で国産ドローンのデモフライトを実施しました。
1.背景と目的
農業分野の抱える「従事者の高齢化」「人材、後継者の不足」などさまざまな課題を解決する手段として、近年スマート農業が注目を集めています。特にドローンの活用は、農作業を効率化するツールとして急速に拡大しています。
NTT東日本は、高品質で安定した通信ネットワークやICTを軸に地域の課題解決に取り組んでいます。また、ドローンの開発・製造・運用を実施するNTTイードローンは、ドローンを活用したソリューションに力を入れています。
この度、実際の圃場でドローンによる飛行・散布を行い、その性能や今後の可能性を確認していただくことを目的にデモフライトを実施いたしました。
2.実施概要
(1)農業ドローン「AC101」(https://e-drone.tech/
)によるフライト・散布デモ
(2)参加者(約20名)への操作説明・質疑応答等
〔実施模様〕
[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1998/57463/550_276_202203301407006243e5743014d.png
3.実施日時、実施場所
実施日時:2022年3月29日(火) 13:00〜14:30
実施場所:群馬県邑楽郡板倉町西岡417
4.今後について
自治体や地域のスマート農業に興味がある団体・事業者・農家さまに対し、これからもグループ会社と連携しながらデモフライト等を積極的に行い、ドローンを活用した地域社会の抱えるさまざまな課題解決に取り組んでまいります。
本件に関するお問合わせ先
【報道機関からの問い合わせ先】
NTT東日本 群馬支店 総務・広報担当
TEL:027-326-0131
メール:koho-gunma-gm@east.ntt.co.jp