プレスリリース
びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県大津市)はこのたび、文部科学省による令和3年度「私立大学等改革総合支援事業」タイプ1「『Society5.0』の実現等に向けた特色ある教育の展開」に選定された。同大は8年連続でタイプ1に選定されている。
文部科学省による「私立大学等改革総合支援事業」は、「Society 5.0」の実現に向けた特色ある教育研究の推進や、地域社会への貢献、イノベーションを推進する研究の社会実装の推進など、特色・強みや役割の明確化・伸長に向けた改革に全学的・組織的に取り組む大学等を重点的に支援する取り組み。
このうち、タイプ1「『Society5.0』の実現等に向けた特色ある教育の展開」は、「Society5.0」時代に求められる力を養う文理横断的な教育プログラムの実施、リベラルアーツ教育の推進等、新たな時代を生きる学生に対する教育機能の強化を促進すること、および入学者選抜体制の充実強化、高等学校教育と大学教育の連携強化等、高大接続改革への取組を支援することを目的とする。
令和3年度において、タイプ1には全国の私立大学等554校が申請し、同大を含む117校が選定された。
●私立大学等改革総合支援事業(文部科学省HP)
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/002/002/1340519.htm
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