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明海大学学生による都市型養蜂「うらやすハニープロジェクト」、放蜂式でミツバチを浦安の空へ

(Digital PR Platform) 2022年03月24日(木)14時05分配信 Digital PR Platform



明海大学(千葉県浦安市・学長:安井利一)ホスピタリティ・ツーリズム学部は、学生が養蜂を通して人と街と自然をつなぐ架け橋になる「うらやすハニープロジェクト」を始動。その第一歩として3月18日に開催した「放蜂式」では、巣箱のテープカットを行い約2万匹のミツバチが住む巣箱の門が浦安の空に向けて開け放たれた。




 明海大学(千葉県浦安市・学長:安井利一)ホスピタリティ・ツーリズム学部は浦安キャンパス30周年記念館の屋上で蜂を育てる、都市型養蜂プロジェクト「うらやすハニープロジェクト」を始動。巣箱の管理や蜂の飼育、採れたはちみつの販売や関連商品の製造・商品化といった第六次産業の活動すべてをホスピタリティ・ツーリズム学部の学生が都市型養蜂の先駆者である銀座ミツバチプロジェクトのサポートを受けながら担い、「浦安産はちみつ」をプロデュースする。

 プロジェクト本格始動の第一歩として3月18日に地域の関係者を招き、放蜂式を開催した。放蜂式では、巣箱にかけたリボンのテープカットを行い、約2万匹のセイヨウミツバチが住む巣箱の門が浦安の空へ向けて開け放たれた。
 プロジェクトの代表であるホスピタリティ・ツーリズム学部3年渡邉桃花さんは「養蜂を通して人と街と自然をつなぐ架け橋にしたい」と活動の抱負を語った。今後は2〜3週間周期で採蜜を行い、今年8月頃までに50kgのはちみつを採取することを目標としている。採れたはちみつは地域イベントなどで販売するほか、市内ホテルや飲食店との産学連携によってはちみつを使ったスイーツやせっけん、リップクリームなどの商品化を計画している。また、養蜂と同時に地域の人々と共にはちみつの蜜源となる花の栽培活動を行い、地元の保育園や小学校で花を使ったワークショップを開催することも計画しており、将来的には地域の人々に愛される明海ブランドの「浦安産はちみつ」となるよう育てていく。

▼プロジェクトに関する問い合わせ先
 明海大学うらやすハニープロジェクト
 担当教員 ホスピタリティ・ツーリズム学部 五十嵐
 TEL:047-355-5169
 E-mail:newpj@meikai.ac.jp

▼放蜂式に関する問い合わせ先
 明海大学浦安キャンパス学務部企画広報課
 TEL:047-355-1101


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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