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高度な理論を学び、実践に活かす -- 会計ファイナンス学科 第1期生 58人が卒業(昭和女子大学)

(Digital PR Platform) 2022年03月16日(水)20時05分配信 Digital PR Platform



昭和女子大学(学長 小原奈津子: 東京都世田谷区)から16日、グローバルビジネス学部会計ファイナンス学科の1期生58人が卒業しました。このたび卒業した1期生は、金融業界を中心とする企業などから内定を得て、社会に羽ばたきます。




1〜2年次はビジネスの基礎となる簿記を学ぶ
 2018年4月に開設したグローバルビジネス学部会計ファイナンス学科では、1〜2年次にビジネスの基礎となる簿記・会計、ファイナンスを集中的に学び、簿記(日商簿記2級・3級)やファイナンシャル・プランナー(ファイナンシャル・プランニング技能士)など各種資格取得を目指します。2020年11月の第156回日商簿記検定3級では、38人の1年生(現2年生)が合格(合格率67.9%)、全体の合格率48.5%(東京商工会議所発表)を大きく上回りました。今では学年の90%以上が日商簿記3級に合格しています。

3〜4年次はプロジェクト演習を通して知識を活かす
 3〜4年次には、学んだ理論を実践で活かすため、企業や地域、自治体と連携したプロジェクト演習を行います。ディスカッション中心のビジネススクール型教育を行うことで、知識と実践の両面から学びを深めます。指導教員は金融機関出身、税理士、FPなど実務経験豊富で、理論と実践をつなぐ演習を行っています。

金融業界やIT企業へ巣立つ
 1期生は、取得した簿記などの資格を活かし、大手金融や生命保険、IT企業に内定しています。また、厚生労働省や市役所などの公務員や、より高度な研究をするために大学院への進学を選択した学生もいます。将来は金融業界や企業の管理部門、会計士・税理士として起業するなど幅広い活躍が期待されます。



▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学 広報部
TEL: 03-3411-6597
E-mail: kouhou@swu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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