プレスリリース
【三井不動産レジデンシャル株式会社】健康経営優良法人2022(ホワイト500)に初認定 多様性を活かしながら健康で長く活躍できる職場へ
三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:嘉村 徹)は、健康経営に関する各種取り組みが評価され、健康経営に優れた企業として、経済産業省と日本健康会議が共同で認定する「健康経営優良法人2022(ホワイト500)」に初めて認定されたことをお知らせいたします。
当社は、従業員一人ひとりの多様性を活かしながら健康で長く活躍できる職場環境への進化を続けるため健康経営の推進に取り組んでいます。今後も多様な人材が活躍できる社会の実現に向けて、積極的に取り組んでまいります。
■主な取り組み
<施策例>
・代表取締役社長を健康経営の最高責任者とした推進体制の整備。
・従業員の身体と心の総合的な健康保持・増進のため、定量的な最終目標指数を設定。
・喫煙率の低下を目指し、禁煙外来治療費の補助および禁煙デーの設定、禁煙セミナーなどによる社内啓発活動を実施。
・女性が働きやすい環境を整備するため、全従業員を対象に女性特有の健康課題に対する理解を目的としたeラーニングを実施。
・従業員への運動機会提供とコミュニケーション活性化のため、社内部活動への支援やスポーツイベントを企画し、参加を促進。
■「健康経営優良法人」について
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。大規模法人部門認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人が「ホワイト500」として認定されます。
【WEB】経済産業省
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/407/56715/300_104_20220311125752622ac8c0d4dd3.png
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。
目標3 すべての人に健康と福祉を
目標8 働きがいも経済成長も