プレスリリース
常葉大学では、2023年春卒業の学生を対象に、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じた上で、対面式の学内合同企業説明会を実施しました。
2022年2月23日(水曜日)から3月1日(火曜日)までの計5日間、常葉大学静岡草薙キャンパスと浜松キャンパスを会場とした、対面での学内合同企業説明会を開催し、266社の企業・団体と延べ2125名の就活生が参加しました。
昨年に引き続き、密を避けるため、午前午後の2部制とし、静岡草薙キャンパス会場では1社1教室を利用、浜松キャンパス会場ではパーテーションによる独立型のブースを設けて実施いたしました。
どちらの会場も受付時の検温や手指消毒の徹底に加え、学生の行動履歴を把握するため、QRコードを活用する等の新型コロナウイルス感染拡大対策を講じました。
また、対面での参加ができない企業・団体には、教室と企業・団体担当者をオンラインで繋ぎ、プロジェクター投影により、オンラインであっても対面式と同様に説明が聞けるよう配慮しました。
コロナ禍により、従来よりも制限のある状況下での開催となりましたが、感染対策に配慮した実施方法は、参加した学生、企業・団体のいずれからも評価いただき、好評の内に、無事開催いたしました。
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/