プレスリリース
大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)幼児保育学科が、“子育ての息抜き習慣''を勧める寝屋川市の施設で、2月12日、同市在住の就学前の子どもと保護者を対象にしたイベント「わくわくランド」を開催しました。学生たちは、学科で学んだ美術や表現をいかした遊びを用意し、未来の保育者として実習しました。
幼児保育学科では、「地域に根差した子育て支援」と「学生の実践的な学びの場」として「わくわくランド」を定期的に開催しています。今回は、寝屋川市と連携し、同市の施設である子育てリフレッシュ館「RELATTO」で開催しました。
参加者の中には、まだまだ目の離せない2人の幼児を同時に世話している保護者もいて、その困っている様子をみた学生が、その幼児のそばへ駆け寄って一緒に遊ぶなど、授業では学べない貴重な経験となりました。学生たちは、保護者にも寄り添うことを体験し、保育者としての自覚を深めていました。
〈参考URL〉
大阪国際大学短期大学部 幼児保育学科
https://oiuvoice.com/oic-child/
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大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部
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