• トップ
  • リリース
  • 【ふるさと納税トレンドレター】さとふるクラウドファンディングで動物保護・育成関連事業の寄付金が約6倍に増加

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社さとふる

【ふるさと納税トレンドレター】さとふるクラウドファンディングで動物保護・育成関連事業の寄付金が約6倍に増加

(Digital PR Platform) 2022年02月16日(水)13時30分配信 Digital PR Platform

〜今年の猫の日(2/22)はふるさと納税で小さな命を支援しませんか〜

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/
)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、「さとふるクラウドファンディング」に掲載している約160事業をもとに、ふるさと納税のトレンド情報をお届けします。

※ 猫の日…猫の日制定委員会が1987年に制定。猫の鳴き声を「ニャン・ニャン・ニャン」とし、2月22日との語呂を合わせたもの。

■子猫のミルクボランティアや盲導犬育成のための事業など動物保護・育成関連の寄付金が増加


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2197/55932/330_275_20220216101029620c4f0572c71.JPG


さとふるが2018年に立ち上げた「さとふるクラウドファンディング」ではこれまで160を超える事業を実施してきました。その中で、子猫のミルクボランティアや盲導犬育成などの動物保護・育成関連の事業への寄付金は2018年からの4年間で約6倍に増加しました。全13事業のうち、約8割となる10件の事業が目標金額を達成しています。

環境省の「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」によると、2020年度の犬猫の引き取り数は約72,000頭、殺処分数も10年前(2010年度)のおよそ9分の1に減少しているものの、約24,000頭となっており、その半数以上となる約55%が離乳前の子猫となっています。

殺処分数は減少傾向の中、未だ多くの小さな命が失われている一方で、コロナ禍でペットと過ごす時間が増えたり、新しく家族に迎えた人が多く、動物保護関連の事業は寄付者の共感を得られやすいと推察されます。1件当たりの平均支援者数も2018年〜2020年の約126名に対し、2021年は約141名と増加傾向が見られます。

支援者からは「私費を投じて保護猫活動をされているボランティアさんから譲渡して頂きました。(中略)このような活動が広がり、幸せな猫が1匹でも増えてほしいです」といった応援コメントも寄せられました。

さとふるでは、今後も様々なクラウドファンディングの事業を通して、地域の課題解決に貢献していきます。

■クラウドファンディングに取り組んだ自治体コメント
千葉県我孫子市 環境経済部手賀沼課 初見さん




[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2197/55932/400_288_20220216101248620c4f90593af.JPG



我孫子市では自然繁殖した飼い主のいない猫がおり、鳴き声や糞尿による住環境の悪化や近隣トラブルなど残念な事案が発生したことから、地域猫のボランティア活動を支援するため、2017年度から地域猫の不妊去勢手術に要する費用の一部を補助してきました。
2019年度に実施した「さとふるクラウドファンディング」では、目標を上回る寄付金をお寄せいただき、地域猫への不妊去勢手術に対する補助を交付希望団体の要望どおりに行うことができました。
交付を受けたボランティア団体からは「地域猫活動には多くの費用がかかり、ボランティアが負担することには限界がある。手術費の助成はありがたいので、引き続き飼い主のいない猫のために活用していきたい」と感謝の声をいただいております。
今後も市民やボランティア団体の皆さまと協力し、「人と猫が共生できる街」づくりを続けてまいります。
※ 2019年度実施(受付終了)

■保護猫支援に繋がる「さとふるクラウドファンディング」事業・お礼品
※ クラウドファンディングならびにお礼品情報は2022年2月15日現在のものです。
人と動物の共生社会推進プロジェクト
[山梨県]



[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/2197/55932/400_253_20220216101253620c4f951292d.JPG

山梨県は人と動物が調和し共生する社会を目指し、動物愛護意識の醸成を図り、終生飼養や所有者明示の徹底といった適正飼育の普及啓発活動を行っています。しかし、いまだに年間400頭を超える犬猫が行政施設に搬入され、その多くは飼い主不明で保護された離乳前の子猫です。そこで山梨県は、ミルクボランティア※活動と、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費の助成補助を継続するため、本事業を通じて寄付を募集します。
※ 健康面や体力面で譲渡に不安がある離乳前の子猫を、譲渡に適した状態に育てるため、一定期間預かるボランティア。

<事業概要>
事業名:人と動物の共生社会推進プロジェクト
目標寄付額:3,427,000円
受付期間:2021年6月25日(金)〜2022年3月31日(木)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=113

ドリップコーヒー 40ケ ふるさと納税で動物保護 さくらねこ 野良猫 TNR活動 支援
[山梨県富士吉田市]
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1238504


[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/2197/55932/330_330_20220216101258620c4f9a1178a.png


お礼品代金の一部で野良猫の保護支援活動を行う公益財団法人「どうぶつ基金」に寄付を行います。美味しいコーヒーを飲むだけで、野良猫たちの命を守り、地域との共存を図るための活動に自動的に寄付ができる仕組みです。ふるさと納税が地方自治体支援、地方商工業者支援にとどまらず、動物保護活動にまで繋がります。

高槻ねこの会謹製【保護猫応援!】グッズセット(ヘアゴム&缶マグネットタイプ)
[大阪府高槻市]

https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1254618


[画像5]https://user.pr-automation.jp/simg/2197/55932/330_330_20220216101302620c4f9e96ce6.png



高槻ねこの会が運営する「ねこのおうち」の猫たちを撮影した写真を使ったオリジナルのポストカード、ボランティアの方手作りのアクリルたわし、猫モチーフ付きのヘアゴム、猫イラストの缶マグネットの保護猫応援グッズセット。本セットに寄付することで「ねこのおうち」で暮らす保護猫たちのご飯代や医療費の確保、里親とのご縁を結ぶ譲渡会運営の支援に繋がります。

【猫の食卓セット】猫のマグカップ、にゃんこの箸置き、にゃんこの恵味、猫のミニタオル
[兵庫県上郡町]
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1073235


[画像6]https://user.pr-automation.jp/simg/2197/55932/330_256_20220216101310620c4fa6867ba.jpg


猫の殺処分ゼロへ向けて猫の保護、TNR※、里親探しを行う「Cat’sチャリティー播磨」のオリジナルキャラクター「ドド猫」のマグカップやミニタオルと、箸置き、炊飯器に入れると美味しいご飯が炊ける肉球型の焼き物がセットになったチャリティーグッズ。保護猫の医療費、飼育費、TNR活動、グッズの作製、公募のチラシなどの経費に活用されています。
※ 野良猫を捕獲(Trap)し、不妊・去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻す(Return)活動。

■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/
)を運営しています。

以上


関連リンク
ふるさと納税サイト「さとふる」
https://www.satofull.jp/

このページの先頭へ戻る