プレスリリース
転機はオリンピックのユニフォーム!? オシャレだけじゃないスポーツウェアの進化の先 -- 追手門学院大学のニュース発信サイト「OTEMON VIEW」に掲載
学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に「転機はオリンピックのユニフォーム!?オシャレだけじゃない、スポーツウェアの進化の先」と題した記事を掲載した。開幕目前の北京オリンピックでは、競技だけでなくスポーツウェアにも注目が集まっている。一方で、いまやスポーツシューズやジャージは日常のアイテムとして広く普及し、生活に溶け込んでいる。このように発展を遂げた背景には何があったのか、そしてこの先、どこに向かっていくのか。今回の記事では、スポーツ科学・スポーツマーケティングを専門とする社会学部社会学科の上林功准教授が、オリンピックとかかわりの深いスポーツウェアの歴史と未来について解説する。
スポーツをする人にとって欠かせないスポーツウェア。観る人にとっても、選手が活躍する姿を思い起こせば自然とウェアが思い浮かぶのではないだろうか。
また、ファッション性の高いスポーツシューズは男女問わず通勤・通学アイテムとして広く普及し、スポーツに興味がない人にとってもなじみ深いものとなっている。昔は競技用ウェアだったジャージも、日常の生活に溶け込んでいる。
いまや、誰にとっても身近な存在であるスポーツウェア。一方で、まもなく開幕する北京オリンピックにおいても、競技だけでなくスポーツウェアにも注目が集まっている。実は、スポーツウェアを語る上で、オリンピックは一つのキーワードとなるものである。
今回は、スポーツ科学・スポーツマーケティングを専門とする社会学部社会学科の上林功准教授が、オリンピックとかかわりの深いスポーツウェアの歴史と未来について解説。スポーツウェアが発展を遂げた背景には何があり、そしてこの先、どこに向かっていくのかを語る。記事の主なポイントは下記の通り。
【ポイント】
■オリンピックの歴史からウェアの進化を紐解く
○機能性とファッション性の進化の過程
○最先端が集うオリンピック。中継がファッションに影響
■身近になるスポーツウェア。大衆化した背景とは
○オートクチュールから既製服の時代へ
○オリンピック熱と重なり、進むカジュアルウェア化
○マーケティング戦略で世界的なトレンドに
■差別化から多様化の時代へ
○オリンピックの式典衣装から見える多様化
○再来。さらに進化を遂げるオートクチュールの時代
■オリンピックの歴史からウェアの進化を紐解く
○機IT技術がもたらすスポーツウェアの革新
○着るIoTがすでに始まる
○スポーツェアのサステナブルな進化も
○2022北京オリンピックでの見どころ用
※記事本文は下記URLを参照。
https://newsmedia.otemon.ac.jp/2183/
●「OTEMON VIEW」
「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載。開設当初は教員らによるオリジナル記事と他メディアに掲載された関連記事の2つで構成されていたが、現在はオリジナル記事のみを配信している。
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