プレスリリース
女性の活躍推進と情報開示の取り組みが評価され、国内小売業で唯一4年連続の選定
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(本社:東京都目黒区、代表取締役社長 CEO:吉田直樹、以下PPIH)は、ジェンダー平等を推進する方針の策定・表明、および透明性の向上などに取り組む優れた企業が選出されるブルームバーグ社の「2022年 男女平等指数」に選定されました。2019年から4年連続での選定となり、本年においては世界45カ国・地域、50業種のグローバル企業418社が選定され、うち日本企業は12社、国内の小売業界としては唯一選定されています。
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■PPIHグループのダイバーシティ推進の取り組み
当社は多様性を認める企業文化を、企業理念集である『源流』にうたい、経営幹部を含むさまざまな職域において、今後女性が活躍できる環境作りを強く推進していくとともに、LGBTQ+の支援・啓発、シニア・外国人の活躍推進、障害者雇用の促進など幅広くダイバーシティ推進活動を行っています。2021年9月には、「ダイバーシティ・マネジメント委員会」を率いる女性執行役員が当社初の女性取締役に就任しました。また、女性店長100人の輩出を目指すプロジェクトの推進や、管理職向けのダイバーシティ研修などに取り組んでいます。今後、さらに女性が活躍できる企業、ダイバーシティを推進する企業として積極的に施策を立案・実行していきます。
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2020年11月に設置した「ダイバーシティ・マネジメント委員会」では、幅広いダイバーシティ推進に積極的に取り組む
■「ブルームバーグ男女平等指数(GEI)」について
GEI(Gender-Equality Index)は、企業の男女平等に対する取り組みや、情報開示の姿勢や実績等を評価するためにブルームバーグ社が開発した男女平等指数です。同社が設定した一定の基準と一致するか、もしくはそれを上回り、高度な情報開示と一定基準へのパフォーマンスの高さを示しています。
関連リンク
PPIHグループのサステナビリティ
https://ppih.co.jp/csr/
PPIH ダイバーシティ・マネジメント委員会
https://ppih.co.jp/csr/priority_issues/diversity_management/