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TABLE FOR TWOプログラムでSDGs実現へ。京都産業大学学生食堂で学生考案の期間限定メニューを販売し売り上げの一部を寄付

(Digital PR Platform) 2022年01月13日(木)20時05分配信 Digital PR Platform



京都産業大学志学会執行委員会(※1)と外国語学部平野亜也子ゼミ生は、SDGs実現に向けたTABLE FOR TWO(※2)に参加する取り組みを企画し、本学学生食堂で期間限定特別メニューを販売している。




京都産業大学外国語学部平野ゼミ生は、「SDGsに対して私たちができること」をテーマにゼミ活動を行っている。今回TABLE FOR TWOプログラムを学生食堂で実施することを企画し、学生自治会の志学会執行委員会の協力を得て、学生の健康を意識した低カロリーで栄養価の高いオリジナルメニューを考案、学生投票で人気が高かった6品を販売している。
販売期間は2021年12月6日〜2022年1月26日(12月25日〜1月10日は休業)で、1品につき20円を特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalに寄付する。

企画を立案した平野ゼミ生は「SDGsについて深く学び、そこから実際に食糧問題について学内で周知を行い、協力を仰ぐという行動に移し今回の活動につながった。この企画を通して多くの人に社会貢献活動に興味を持ってもらえたら嬉しい」と語った。
本企画では、約15,000人の本学学生が簡単に参加できる「学食」を社会問題解決に貢献するための場として提供することによってSDGs実現を目指す。

むすんで、うみだす。  上賀茂・神山 京都産業大学

※1 京都産業大学志学会執行委員会
学生が充実した学生生活を送れることを目的に活動している学生自治会。アンケート等により学生の「声」を収集し、イベントの立案・運営、課外活動団体のサポートなど多岐にわたる活動を行っている。

※2 TABLE FOR TWO
先進国と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトのもと、肥満や生活習慣病予防のためにカロリーを抑えた食事を提供し、食事代の一部20 円をアフリカなど開発途上国の学校給食支援にあてることで「先進国の肥満」と「開発途上国の饑餓」を同時に解決することを目指したTABLE FOR TWO Internationalが取り組むプログラム


■関連リンク
・京都産業大学学生食堂でSDGs実現に向けた取り組み 学生考案の期間限定メニューを販売し売り上げの一部を寄付
 https://www.kyoto-su.ac.jp/news/2021_release/20211202_345_release_fu01.html
・SDGs実現に向けて!身体にやさしい特別メニューを食べて開発途上国の子どもたちを笑顔にしよう。
 https://www.kyoto-su.ac.jp/about/koho/sagi/2021/12_01_sagi.html

▼本件に関する問い合わせ先
京都産業大学 広報部
住所:〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
TEL:075-705-1411
FAX:075-705-1987
メール:kouhou-bu@star.kyoto-su.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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