プレスリリース

〜効果的な情報開示への取り組みを推進〜

企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーである株式会社フォーバル（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中島 將典、以下「フォーバル」）は、「気候関連財務情報開示タスクフォース（TCFD）」提言への賛同に続き、賛同する企業や金融機関等の間で議論する場として設立されたTCFDコンソーシアムに参画しました。

フォーバルは、2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けて、中小企業においても地球環境への配慮をますます求められる時代がやってくることを見据え、温室効果ガスを発生させないグリーンエネルギーに転換することで、産業構造や社会経済を変革し成長につなげるＧＸ（グリーントランスフォーメーション）を推進しています。

今後は、提言に基づく情報開示の充実に取り組むとともに、TCFDコンソーシアムの活動指針に関する宣言に則って、気候変動に伴うリスクを適切に管理するとともに積極的にイノベーションに取り組み、気候に関する社会課題の解決に貢献していきます。


TCFDコンソーシアム
TCFD 提言へ賛同する企業や金融機関等が一体となり、企業の効果的な情報開示や、開示された情報を金融機関等の適切な投資判断につなげるための取り組みについて議論する場として2019年に設立される。


フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル（資本金：41億50百万円、東証一部上場【証券コード：8275】）は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。


本件に関するお問合わせ先
フォーバル　広報室
山田 晃之、萩原 啓一、空 義博
kouhou@forval.co.jp