プレスリリース
賛否両論!?わずか4ポイント差で、参加したいが多数!
エグゼクティブ向けの転職・キャリア支援サービスを展開する株式会社 経営者JP(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長・CEO 井上和幸)は、日ごろお付き合いのあるエグゼクティブ男女約2,000 名(有効回答数 91名)を対象に、会社の飲み会に「参加したい」or「参加したくない」か、またその理由について、リアルな声を伺いました。
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https://bit.ly/3E29n9r
<<アンケート調査DATA>>
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エグゼクティブ向けの転職・キャリア支援サービスを展開する株式会社 経営者JP(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長・CEO 井上和幸)は、日ごろお付き合いのあるエグゼクティブ男女約2,000 名(有効回答数 91名)を対象に、会社の飲み会に「参加したい」or「参加したくない」か、またその理由について、リアルな声を伺いました。
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賛否両論!?わずか4ポイント差となった会社の飲み会事情
結果は「参加したくない」の48%を上回り、52%が「参加したい」となりました。かつては仕事を円滑にすすめるために必要不可欠であった「飲みニケーション」も、昨今は若手のモチベーションやハラスメントを懸念し、上司も気を遣っているようです。
≪参加したい派≫
・普段コミュニケーションを取れないメンバーをよく知れる良い機会。
・色んな話をしたい。聞きたい。
・相性が悪いと思っていた人も「実はいい人」と思えたりするので。
・ラフな情報交換が出来るし、素を見ることができて信頼関係が高まるから。
・スタッフの帰属意識を高め、お互いを理解し合う場としたい。
・組織としての団結力を高めたい。
・面談では聴けない、育成や活躍に有用な情報が入手できる為。
・現場の情報を引き出し業務にいかすため、マネジメントとして職場のコミュニケーションが重要(必須)だと感じている。
≪参加したくない派≫
・飲み会まで、会社の人と付き合いたくない。
・そもそも飲み会でなければ、会話ができない組織であれば組織として問題がある。
・本当は参加したくないが、飲み会以上にコミュニケーションを取る方法を知らないから、仕方なく参加している。
・同調圧力で実質半強制参加では社員がかわいそう。
・楽しめない人と飲むのはつまらない。
・自分自身が下戸であること。
・効率的な時間活用方法ではないこと。
・酩酊によるリスクを抱える。
・ハラスメントの温床になり得ること。
コロナ前の師走といえば「会社の忘年会」が風物詩の一つでした。リモートワークが日常化された今年こそ、忘年会の開催を考えている方もいるのではないでしょうか。
一方で、上司の方でも実は飲み会が苦手だったり、あまり前向きに参加する気になれなかったりする方もいるでしょう。コロナ禍に関わらず、飲み会や忘年会に参加するかどうか、迷っている方も多いかもしれません。
今回は、会社の忘年会などの飲み会について、エグゼクティブの皆様の参加意向などの本音を聞き、それぞれどのように考えているのかを調査しました。報道の一資料としてぜひご活用ください。
◆役職比率
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※画質が悪くなっておりますため、詳しくはPDFをご覧くださいませ。
■調査概要
・実施期間:2021年12月6日〜2021年12月12日
・調査対象:経営者及び管理職にかかわる男女
・調査機関:経営者JPメルマガ会員:約2,000名(有効回答数91名)
・調査手法:インターネット調査
※本調査の著作権は「株式会社経営者JP」に帰属します。
■株式会社 経営者JPについて
弊社は、明日の日本を担う志高き経営者・リーダーを育成・輩出するための「集い、学び、執行する最高の場」を提供すべく4事業を展開しております。
エグゼクティブサーチ事業(経営層特化の人材紹介)/コンサルティング事業(組織・人材・経営コンサルティング、講師・顧問派遣、各種アセスメントサービス)/セミナー事業(経営者・リーダー対象セミナーの主催)/会員事業(志高きリーダーの会員組織の主催運営、コンテンツ提供・物販)
本件に関するお問合わせ先
株式会社経営者JP 経営者JP総研 エグゼクティブウォッチライト担当 中村、新村
E-mail: info@keieisha.jp