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プレスリリース

株式会社さとふる

さとふる、農林水産省が創設した「つなぐ棚田遺産オフィシャルサポーター」第1号に認定

(Digital PR Platform) 2021年12月03日(金)11時00分配信 Digital PR Platform

〜ふるさと納税を通じ、棚田地域の活性化を支援〜

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/
)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、農林水産省が創設した「つなぐ棚田遺産オフィシャルサポーター」第1号に認定されました。今後、オフィシャルサポーターとしてふるさと納税制度を活用し、棚田地域の魅力発信を通した地域活性化の取り組みを推進してまいります。

■イメージ

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2197/53919/600_249_2021120216480461a87a3447af1.png


山の斜面や谷間の傾斜地に階段状に造られた水田のことを指す棚田は全国に存在し、美しい景観のひとつとされています。一方、大きな機械を使った農作業が困難で、平地にある水田と比べ労力がかかるうえ、限られた面積で栽培するため収穫量が少ないことや、農家の高齢化や後継者不足によって、全国各地で棚田が荒廃の危機に直面しています。棚田が荒廃することで地域の景観が損なわれるだけでなく、雨水や地下水を蓄える機能が失われ、地すべりや洪水の災害リスクが上がるなど、地域の課題となっています。

株式会社さとふるは、地域の課題解決をサポートするため、オフィシャルサポーター企業として各地の棚田米をふるさと納税のお礼品として寄付者へ届けるとともに、全国の棚田地域の魅力を発信し、棚田地域の活性化を目指します。

■つなぐ棚田遺産およびオフィシャルサポーター制度について
つなぐ棚田遺産は、農林水産省が棚田地域の振興に関する取り組みを積極的に評価し、棚田地域の活性化や棚田の有する多面的な機能に対する認知拡大などを目的に、改めて優良な棚田を認定する取り組みです。
農林水産省は、棚田地域の活性化の取り組みを広げ、多くの方に棚田の魅力を知ってもらうため「つなぐ棚田遺産オフィシャルサポーター制度」を創設しました。株式会社さとふるはこれに賛同し、オフィシャルサポーターの認定を受けています。

※ 農林水産省「つなぐ棚田遺産〜ふるさとの誇りを未来へ〜」について(https://www.maff.go.jp/j/nousin/tanada/tanadasen.html

※ 農林水産省「つなぐ棚田遺産オフィシャルサポーター制度」について(https://www.maff.go.jp/j/nousin/tanada/tanada_supporter.html


■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/
)を運営しています。
以上

● この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
● この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。


関連リンク
ふるさと納税サイト「さとふる」
https://www.satofull.jp/
さとふるクラウドファンディング
https://www.satofull.jp/projects/top.php

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