プレスリリース
名城大学が小学生を対象とした「ミライ社会へのユメ絵画展コンテスト」を開催 -- 来年1月31日まで作品募集、表彰式にはノーベル賞受賞者の吉野彰教授と天野浩教授が出席予定
名城大学(名古屋市天白区)が設置している赤崎・天野・吉野ノーベル賞記念展示室(※)は、このたび、「ミライ社会へのユメ絵画展コンテスト〜地球にやさしいミライの姿を描こう」を開催。小学生を対象として作品を募集し、受賞者は2022年3月19日(土)に行われる表彰式に招待される。表彰式には、同大の吉野彰終身教授・特別栄誉教授と天野浩特別栄誉教授も出席し、ノーベル賞や研究などに関する話を聞く機会も設けられる予定。また、応募全作品は2022年3月から約1カ月間、同展示室にて展示予定。作品募集は2021年12月1日(水)〜2022年1月31日(月)まで。 ※赤崎の「崎」の正式表記は「たつさき」。
赤崎・天野・吉野ノーベル賞記念展示室は、若い世代に科学に興味をもってもらえるよう、3名のノーベル賞受賞者(赤崎勇特別栄誉教授、天野浩特別栄誉教授、吉野彰終身教授・特別栄誉教授)の研究内容やノーベル賞に関する展示を行っている。
このたび、同展示室では小学生を対象とした「ミライ社会へのユメ絵画展コンテスト〜地球にやさしいミライの姿を描こう」を開催。地球がより住みやすくなるためにはどうすればいいか、自由に発想した未来の姿を募集する。作品募集期間は2021年12月1日(水)〜2022年1月31日(月)まで。
2022年3月19日(土)に開催される表彰式には吉野教授と天野教授も出席し、入賞者は両教授から直接ノーベル賞や研究などについての話を聞く機会も設けられる予定。
また、応募された全作品は、2022年3月1日(火)から約1カ月間展示室にて展示される予定となっている。
■ミライ社会へのユメ絵画展コンテスト
・テーマ:地球にやさしいミライの姿を描こう
・対象:小学生
・募集期間:2021年12月1日(水)〜2022年1月31日(月)
・結果発表:2022年2月予定
・表彰式:2022年3月19日(土)
・各賞:赤崎・天野・吉野特別賞各1名、名城大学学長賞1名、優秀賞6名
・URL: https://www.meijo-u.ac.jp/news/detail_26601.html
※応募方法等についてはHPをご確認ください。
●赤崎・天野・吉野ノーベル賞記念展示室
青色LEDの発明により2014年にノーベル物理学賞を受賞した名城大学の赤崎勇特別栄誉教授と天野浩特別栄誉教授、リチウムイオン電池の開発により、2019年にノーベル化学賞を受賞した吉野彰終身教授・特別栄誉教授のこれまでの研究活動とノーベル賞受賞の功績を顕彰し、その偉業を後世へ伝えていく場として設立された。
室内の各展示エリアでは、ノーベル賞受賞対象の開発までの道のりや、未来への展望などを紹介しており、科学に対する興味や好奇心を育める内容となっている。
・URL: https://www.meijo-u.ac.jp/nobel/
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・名城大学がノーベル賞記念展示室を「赤崎・天野・吉野ノーベル賞記念展示室」としてリニューアルオープン -- 7月20日から一般公開(2021.07.20)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-46326.html
▼本件に関する問い合わせ先
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