プレスリリース
当社の連結子会社であるケアレックス株式会社(代表取締役社長 三ツ井 英敏、本社:東京都世田谷区、以下「ケアレックス」)は、同社の運営する「スターク訪問看護ステーションさいたま北」において、本日より訪問看護下での採血と血液検査を行うサービスの提供を開始しましたのでお知らせします。
ケアレックスは、2018年10月より「スターク訪問看護ステーション」の運営を通じて訪問看護・訪問リハビリ等のサービスを提供しており、病気や障害を持ったお子さまから高齢者の方々まで幅広く同サービスをご利用いただいています。
このたび開始する“採血および血液検査サービス”は、訪問看護時に、スターク訪問看護ステーションの看護師が主治医の指示のもと採血を行い、当社の連結子会社である株式会社エスアールエル(代表取締役社長:東 俊一、本社:東京都新宿区)が検査および結果報告を行う、当社グループのリソースを活用したワンストップサービスです。
なお、本サービスは、「スターク訪問看護ステーションさいたま北」を皮切りとして、今後、首都圏および関西圏の他事業所においても順次展開していく予定です。
ケアレックスは、スターク訪問看護ステーションにおける“採血および血液検査サービス”の導入を通じ、在宅医療のさらなる質の向上に貢献してまいります。
以上
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