• トップ
  • リリース
  • 名城大学が12月11日に「吉野彰終身教授 ノーベル賞受賞記念講演会」を開催 -- 野依良治客員教授との対談も実施

プレスリリース

  • 記事画像1

名城大学が12月11日に「吉野彰終身教授 ノーベル賞受賞記念講演会」を開催 -- 野依良治客員教授との対談も実施

(Digital PR Platform) 2021年11月26日(金)14時05分配信 Digital PR Platform



名城大学は12月11日(土)、天白キャンパス(名古屋市天白区)の名城ホールにおいて、吉野彰終身教授の2019年ノーベル化学賞受賞を記念した講演会を開催する。当日は、吉野終身教授による講演および、2001年にノーベル化学賞を受賞した同大の野依良治客員教授との対談を実施。対面(定員300人)での参加は同大の在学生と大学関係者のみを対象とし、オンライン(定員1,000人)は在学生、大学関係者のほか、一般も参加可。参加無料、要事前申し込み。




 講演会は2部構成になっており、第1部では吉野彰終身教授が「リチウムイオン電池の開発物語」と題して講演。世界を変えたリチウムイオン電池はいかにして生まれたのか、その可能性への気づきから、苦難と挑戦、発見と克服の日々について吉野終身教授が語る。
 第2部では、野依良治客員教授と「イノベーションを起こす源泉、必要な力とは」をテーマに対談。日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)会長の室山哲也氏がファシリテーターを務め、コロナ禍の影響で大きな変革を求められている社会にこれから社会人として立ち向かっていく学生たちに、両教授がエールを贈る。概要は下記の通り。

■「吉野彰終身教授 ノーベル賞受賞記念講演会」概要
【日 時】 2021年12月11日(土) 13:00〜15:00 (12:30開場)
 *リアル・オンライン同時開催
【場 所】 名城大学 天白キャンパス 共通講義棟北1階 名城ホール
【対象者】
・対面(300人):名城大学在学生、大学関係者のみ
・オンライン(1000人):名城大学在学生・大学関係者のほか、一般参加も可能
【出演者】
 吉野彰終身教授、野依良治客員教授、室山哲也氏(ファシリテーター)
【内 容】
 13:00〜13:45 講演「リチウムイオン電池の開発物語」 吉野彰終身教授
 13:45〜13:55 休憩
 13:55〜14:45 対談「イノベーションを起こす源泉、必要な力とは」 吉野彰終身教授、野依良治客員教授
 14:45〜15:00 質疑応答
【一般申込方法】
 下記のURLより申込。申込期間は11月15日(月)〜12月3日(金)まで(先着順)。
 https://www.meijo-u.ac.jp/yoshino_noyori/

※取材要領
・取材をご希望の場合は、12月6日(月)15:00までに kouhou@ccmails.meijo-u.ac.jp へメールでお知らせください。
・メールのタイトルは「ノーベル賞受賞記念講演会/社名」とし、本文には、(1)部署名 (2)担当者名 (3)電話番号 (4)参加人数 (5)乗り入れ車両(タクシーは記入不要)をご明記ください。
・新型コロナウイルス感染症防止のため、マスク着用、検温、手指消毒、腕章着用とさせていただきます。

(関連記事)
・名城大学がノーベル賞記念展示室を「赤崎・天野・吉野ノーベル賞記念展示室」としてリニューアルオープン -- 7月20日から一般公開(2021.07.20)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-46326.html


▼本件に関する問い合わせ先
名城大学 渉外部広報課
住所:名古屋市天白区塩釜口1丁目501番地
TEL:052-838-2006
FAX:052-833-9494
メール:kouhou@ccmails.meijo-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

このページの先頭へ戻る