• トップ
  • リリース
  • 6月は環境月間! 東京ミッドタウン日比谷の施設・店舗によるSDGsに関する様々な取り組みをご紹介!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

東京ミッドタウンマネジメント株式会社

6月は環境月間! 東京ミッドタウン日比谷の施設・店舗によるSDGsに関する様々な取り組みをご紹介!

(Digital PR Platform) 2021年06月22日(火)17時49分配信 Digital PR Platform

〜7月21日(水)よりエシカル消費促進特集『エシカルで心地いい夏』を初開催〜

東京ミッドタウン日比谷 (所在地:千代田区有楽町、事業者:三井不動産株式会社)は、SDGs(持続可能な開発目標)に関わる取り組みを行っています。よりよい未来を実現するために社員や館内スタッフが主体となって取り組む身近なものや、各店舗が実施している取り組みについてご紹介いたします。

昨今、生活者のSDGsやサステナビリティへの関心は高まっており、商品を購入する際に質や価格だけでなく、製作者や製造過程に気を配る方が増えております。そうした生活者のお買い物を後押しするため、東京ミッドタウン日比谷では7月21日(水)より地域の活性化および、人や社会・環境に配慮した消費行動「エシカル消費」を促進する特集『エシカルで心地いい夏』を開催いたします。



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1579/48679/600_544_2021062216295660d1917476230.PNG


〜東京ミッドタウン日比谷・施設での取り組み紹介〜

【“リユース”に関する取り組み】

■未来資源センターの取り組みにより、約75%のリサイクル率を達成
東京ミッドタウン日比谷では、2018年12月より、ごみ分別・処理室を「未来資源センター」へ名称変更し、積極的にごみのリサイクルを促進しています。未来資源センターでは、ペットボトルや缶・ビン、プラスチックや生ごみなど約20種類の分別を行い、2021年5月時点で、全体の約75%のリサイクル率を達成しています。
ごみの分別に関しては、各店舗へお願いしており、適正な分別にご協力いただくため、ごみ処理時の声がけ、処理場への分別方法・計量方法の掲示、さらに、ごみ分別促進のための独自のハンドブックを作成し、各店舗への配布を行っております。
また、分別場所の案内については、日本語・英語・中国語・韓国語・ベトナム語の5か国語で掲示することで、海外の従業員の方でも効率的な分別が可能となっています。東京ミッドタウン日比谷では、このような清掃スタッフによる分別時の工夫や、店舗・オフィステナントのご協力により、高いリサイクル率を維持できています。


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1579/48679/600_233_2021062216334460d192581ec30.PNG


目標7 :エネルギーをみんなに そしてクリーンに
目標12:つくる責任 つかう責任
目標14:海の豊かさを守ろう
目標15:陸の豊かさも守ろう


【“働きやすさ”に関する取り組み】

■オフィス弁当ソーシャルデリバリーサービス「JOY弁」の活用
東京ミッドタウン日比谷では、2020年9月より「JOY弁」を導入し、飲食店舗の支援とワーカーの利便性向上に取り組んでいます。
「JOY弁」とはアプリ上でワーカーが注文したお弁当を、代表者が自分の分を取りに行く 「ついで」 に仲間の分も「まとめて」受け取りに行く仕組み(おつかい型配送)となっており、お昼時のオフィスEVの混雑緩和や、移動時間の短縮によるワーカーのランチ負担の軽減につながっています。
また、ワーカー代表者のお使いが難しい際には、館内配送センターの担当者が、お弁当の引き取りからお届けまで行うことも可能で、館内物流サービスとも連携したサービスとなっています。

目標8:働きがいも経済成長も


(1)ワーカーが「JOY弁」アプリで商品を注文
(2)注文を受けて店舗が商品を調理
(3)“おつかい”代行者又は館内配送センターが引き取り
(4)ワーカーに引き渡し

【その他の取り組み】



[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/1579/48679/600_480_2021062217372860d1a14862463.png




〜東京ミッドタウン日比谷・店舗での取り組み紹介〜

【“食”に関する取り組み】

■JEAN FRANCOIS(B1)
地下1階のJEAN FRANCOISではフードシェアリングサービス「TABETE」を活用したフードロス削減に向けた活動を行っております。
「TABETE」とは、まだ食べられるのに当日売り切ることが難しく廃棄せざるを得ない商品を、消費者がリーズナブルな価格で購入できるサービスです。



[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/1579/48679/300_225_2021062217274060d19efcbc763.JPG




■セブン‐イレブン(B1)
商品棚の手前にある商品から購入していただく「てまえどり」の推奨POPを掲示しております。フードロス削減のためには、食品事業者だけでなく、消費者のフードロス削減への理解、協力も重要となってきます。
購入してすぐに食べる商品を選ぶ際には、商品棚の手前にある賞味期限の近い商品から積極的に購入することで、販売期限が過ぎて廃棄される商品を減らし、フードロス削減につながります。



[画像5]https://user.pr-automation.jp/simg/1579/48679/300_225_2021062217282160d19f25dffef.jpeg


目標12:つくる責任 つかう責任


【“プラスチック削減“に関する取り組み】

■YA-MAN(1F)
YA-MANが展開する「オンリーミネラル Nude」というスキンケアラインでは、飲料用のプラスチックボトルを100%リサイクルすることで生まれる、再生PET樹脂を用いて製造した化粧品容器を使用しています。
「オンリーミネラル Nude」は天然由来成分を中心とした素材で作られており、容器も環境に寄り添うことで、より本格的なクリーンビューティーを目指しています。



[画像6]https://user.pr-automation.jp/simg/1579/48679/300_191_2021062217285460d19f46c8e88.png




■Smith(2F)
上質なステーショナリーを中心としたセレクトショップであるSmithでは、エコバッグの開発、販売を行っています。Smithオリジナル商品である「インナーキャリング エアー エコバッグ」は薄手で軽量かつ耐久性の高いリップストップ生地を使用しています。
男性でも持ちやすい、軽やかでシンプルなデザインが魅力です。



[画像7]https://user.pr-automation.jp/simg/1579/48679/300_199_2021062217291860d19f5ec3f28.jpg

目標12:つくる責任 つかう責任
目標14:海の豊かさを守ろう



【その他の取り組み】




[画像8]https://user.pr-automation.jp/simg/1579/48679/600_442_2021062217381760d1a179e78a4.png




■7/21(水)〜8/31(火)エシカル消費促進特集『エシカルで心地いい夏』

東京ミッドタウン日比谷では、未来につながる身近な活動の他にも、SDGsに関する活動の一環として7月21日(水)より館内店舗の、エシカル商品の販売を促進する特集を行います。その中でも地域の活性化、および人や社会・環境に配慮したアイテムにフォーカスした3つの商品をご紹介いたします。
※以下のご紹介アイテムは参考です。特集期間にご紹介する商品と異なる場合がございます。


[画像9]https://user.pr-automation.jp/simg/1579/48679/300_188_2021062216492760d19607b193f.jpg


[画像10]https://user.pr-automation.jp/simg/1579/48679/600_564_2021062216493060d1960a425e7.PNG

※価格は全て税込です









このページの先頭へ戻る