• トップ
  • リリース
  • 第8回 宅配事業部改善事例発表会を開催 − 物流品質の向上と働きやすい職場環境を目指して−

プレスリリース

SBSホールディングス株式会社

第8回 宅配事業部改善事例発表会を開催 − 物流品質の向上と働きやすい職場環境を目指して−

(DreamNews) 2024年11月19日(火)13時30分配信 DreamNews

食品物流を展開するSBSゼンツウ株式会社(社長:池田伸之、本社:東京都新宿区)は、11月9日、文京シビックセンター(東京都文京区)にて、第8回 宅配事業部改善事例発表会を開催いたしました。

当社の宅配事業部は、日々の業務品質向上を目的とし、毎年、改善事例発表会を開催しています。今年の改善活動のテーマは「労働時間削減・定着率向上・課題業務・品質向上」。宅配事業部全71営業所の中から、改善率上位などの選考基準によって選ばれた9営業所長が様々な取り組みについて発表しました。各営業所長が独自の工夫を凝らしたプレゼンテーションをおこない、接戦の末、市川ベイ営業所所長の松丸享憲(まつまるたかのり)が優勝しました。
【優勝】
市川ベイ営業所 松丸享憲(写真前列中央)
【2位】
瀬谷営業所   能登成和(写真前列左側)
【3位】
品川営業所   藤原京介(写真前列右側)





【優勝した市川ベイ営業所の発表内容】
定着率向上について、全員への面談を実施し原因を分析。新入社員の仕事の悩みを確認できなかったこと、やりがいを感じさせることができなかったことなどを問題点として抽出し、担当者ニュースの発行、社員教育の強化、新入社員のフォロー体制の見直し(班長以上への引継ぎ)を施策として立案し、改善活動に取り組みました。また、好事例はクローズアップして掲示することでモチベーションアップを図り、前年比較で1名の退職者の減少に結び付けました。

優勝した松丸は、「着任当時は管理者不在だったこともあり、乗務員が特に目標もなく日々を過ごしているように感じた。社員教育を強化し改善したことで、『働きやすい職場⇒人材定着⇒荷主からの評価向上⇒(さらなる)働きやすさの向上』という好サイクルを生み出すことができた。施策や方針を理解し協力してくれた営業所の乗務員に感謝したい」とコメントしました。
当社は今後も、本発表会を継続的に開催し、物流品質のさらなる向上を目指すとともに、働きやすい職場環境づくりにも注力してまいります。

■ご参考
<SBSゼンツウ株式会社概要> (2024年6月末現在)
本社:〒160-6125 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産グランドタワー25階
代表者:代表取締役 社長執行役員 池田 伸之
設立:1982年(昭和57年)
親会社:SBSホールディングス株式会社(持株比率100%)
資本金:83,450,000万円
従業員数:3,804名
事業所:関東を中心に静岡、長野、富山、石川、和歌山、京都、大阪、兵庫、岡山、
福島、宮城、岩手、福岡、鹿児島などに約 100 拠点を設置
事業内容:一般貨物、予冷定温輸送及び共同配送、個人宅配事業、各種商品の受発注業務代行及び仕入れ販売、貨物の荷受、保管、仕分け、ピッキング、包装、加工作業。SBSゼンツウの特色は4温度帯(冷凍・冷蔵・青果・ドライ)を一括集約した物流を構築するノウハウを持っていることです。それぞれに細かな品質管理を施し、高品質を保ったまま入荷から配送までの全ての作業をお任せ頂けます。
URL:https://www.sbs-zentsu.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
SBSゼンツウ株式会社
総務部 TEL:03-6772-8210/FAX:03-6371-1020
■本件に関するマスコミからのお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社
IR・広報部 TEL:03-6772-8200/e-mail:contact11@sbs-group.co.jp
※ 当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございます。あらかじめご了承ください

このページの先頭へ戻る