プレスリリース
2025年育児・介護休業法改定に対応「仕事と介護の両立をサポートする雇用環境の整備」をビジネスケアラー応援団サービスにて強力にサポート
株式会社ハンドレッドライフ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:小島政文)は、10月1日より『ビジネスケアラー応援団サービス』を提供し、2025年度の育児・介護休業法改定に向けて「仕事と介護の両立支援をサポートする雇用環境の整備」を支援しています。本サービスを通じ、企業が従業員の介護負担を軽減し、安定した働き方を確保できるよう、積極的にサポートしてまいります。
◯従業員の介護状況を把握していない企業が約 5〜6 割
2030年には、家族介護者の約4割がビジネスケアラー(仕事と介護を両立する人)になると予測されております。仕事と介護の両立しやすい雇用環境を整備は、人材不足に悩む中小企業にとって、介護離職を防ぐための重要な経営課題です。
しかし、ある調査資料によると企業が従業員の介護状況を把握していないケースは約 5〜6 割に上っており、実態把握は、適切なサポート環境の構築に不可欠です。
◯独自のWEBアンケートによりビジネスケラーリスクを見える化
ハンドレッドライフは、独自の WEB アンケートを活用し、従業員の介護状況や悩み、将来的な不安、企業に期待するサポート内容などを可視化。これに基づき、仕事と介護の両立をするための研修や介護・相続・就活・資金に関する相談窓口・福利サービスなどを提供し、企業のビジネスケアラー対策を全力でご支援をします。
◯ビジネスケアラー応援団サービス概要
「ビジネスケアラー応援団サービス」の提供開始を記念して『WEB アンケートによる従業員の介護における課題・将来の不安について可視化し、企業での仕事と介護の両立におけるリスク/課題に対する解決策の提示』を現在、無料で実施させて頂いております。
【株式会社ハンドレッドライフ】
「従業員及びその家族が、心身ともに健康で充実した人生を送れるウェルビーイング経営を支援することで、企業の人材育成・採用・そして生産性向上の実現に貢献します」をビジョンに企業の健康経営サポート、ビジネスケアラーサポート、介護施設における生産性向上サポートにおけるサービスを提供しております。
<代表取締役 小島政文のプロフィール>
前職は、IT企業の富士通株式会社において介護・ヘルスケア産業などヘルスケア担当営業及び販売促進を担当。
2019年3月に富士通株式会社を早期退職して2019年5月に株式会社ハンドレッドライフを設立。