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プレスリリース

民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXとMax SpaceがMOU(基本合意書)を締結!宇宙産業における相互の専門知識を活用した協力関係を構築することに合意!

(DreamNews) 2024年11月05日(火)09時00分配信 DreamNews

世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地))は、Max Space Inc.(マックススペース、以下Max Space、本社:米国フロリダ州、代表:Aaron Kemmer)と2024年10月9日に宇宙産業における相互の専門知識を活用した協力関係を構築していくためのMOU(基本合意書)を締結いたしました。






【今回の締結までの経緯】

ASTRAX代表TAICHIは、2022年9月にフランスのパリで開催された国際宇宙会議(IAC 2022)にて、初めてMax Space代表Aaron氏と面会しました。






その後、2024年5月22日に米国のロサンゼルスで開催された宇宙旅行会議(Space Tourism Conference 2024)で再度面会をし、今後協力関係の構築が可能か打診し、今後ASTRAXとMax Spaceが協業していくための準備を行なっていくことを確認しました。






そして2024年10月9日、宇宙産業における相互の専門知識を活用した協力関係を構築するために、ASTRAXはMax Spaceと基本合意書(MOU)を締結いたしました。

また、2024年10月14日には、イタリアのミラノで開催された国際宇宙会議(IAC 2024)にて打ち合わせを行い、今後の具体的な協業の進め方について検討を始めました。






今後ASTRAXは、Max Spaceのモジュールの開発と運用をサポートするために、長年蓄積した知識と業界の洞察を共有し、従来の宇宙居住方法ではなくさらに革新的なアプローチをMax Spaceと統合する機会を探ってまいります。また、Max Spaceは、宇宙での居住、研究所、製造、農業、民間宇宙飛行士ミッションなど、さまざまなアプリケーション向けに、結合可能で拡張可能な宇宙モジュールを提供してまいります。



『宇宙といえばASTRAX!』

ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。

【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及びさまざまな宇宙サービスプラットフォームの提供

【Max Space会社概要】
会社名:Max Space, Inc.
代表者:Aaron Kemmer, Maxim de Jong
所在地:382 NE 191st St #97698, Miami, FL 33179-3899
URL:https://getmaxspace.com
会社概要:
Max Spaceは、居住、研究、製造、農場、観光、スポーツ、娯楽のために、地球周回軌道、太陽系軌道、月や火星の容積を劇的に増大させる拡張可能なモジュールを設計・製造している。最初のMax Spaceハビタットは、2026年にSpaceXとともに飛行する予定。3基の宇宙空間に忠実な地上試験ユニットが建設され、現在飛行資格試験を開始している。Max Spaceのエクスパンダブルモジュールはサイズを無制限に拡大することが可能で、大規模生産への扉を開き、飛行認定コストを削減することで同社はユニークな存在となっている。Max Spaceは、初の宇宙空間内製造会社であるメイド・イン・スペース社の元共同設立者であるアーロン・ケマー氏と、宇宙インフレータブル技術とエンジニアリングの業界リーダーとして知られるシン・レッド・ライン・エアロスペース社のマキシム・デ・ジョン氏によって共同設立された。


【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space

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