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レゾンデートル株式会社

セカンドパートナー意味あるの?何が楽しい?本物のセカパがいる/いた400名に「良かったこと」を聞きました!━━[ヒールメイト]真のセカンドパートナー実態調査2024 第3報

(DreamNews) 2024年11月01日(金)15時00分配信 DreamNews


今回の[ヒールメイト]真のセカンドパートナー実態調査 第3報では、約15,000人の既婚男女への予備調査から選び出した、肉体関係なしの「本物のセカンドパートナー」が現在いる人/過去にいた人377名に「セカンドパートナーがいて良かったこと」を探ります。

セカンドパートナーが欲しい人、探し方や見つけ方を知りたい人は必見の内容です。

なお、本調査は、既婚者向けマッチングサイト「ヒールメイト(Healmate)」の運営社、レゾンデートル株式会社(東京都新宿区、https://raisondetre-inc.co.jp/)が行う、セカンドパートナーに関する日本初の大規模調査の一部です。

過去の報告は以下の通りです。「既婚者の男女関係に関する調査」で検索いただければご覧いただけます。

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<セカンドパートナー実態調査2024>

[予備調査]
・第1報:セカンドパートナーがいる既婚者の割合は実際どれくらい?
・第2報:セカンドパートナーは体の関係あり?なし?知らない人が6割!
・第3報:セカンドパートナーは浮気・不倫に当たると考える人が5割!

[真のセカンドパートナー実態調査』
・第1報:セカンドパートナー(プラトニック不倫)の相手をどうやって探した?見つけた?
・第2報:セカンドパートナー(プラトニック不倫)の相手を「どうやって見つけた?」
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<ご注意>
・ セカンドパートナーは現在、既婚者以外の独身カップルにも広がっている様子ですが、今回の調査は本来の意味に則して対象を既婚者に限定しました。
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【調査概要】
・調査タイトル:[ヒールメイト]真のセカンドパートナー実態調査 第3報
・調査期間:2024年5月31日〜6月5日、6月24日〜9月20日
・調査対象者:20〜59歳の既婚者14,481人(男性6,981人、女性7,500人)から377人を抽出
・調査方法:インターネット(セルフ型アンケートツールFreeasyを利用)
・エリア:全国
・調査機関:レゾンデートル株式会社(https://raisondetre-inc.co.jp/
・調査報告の掲載:Webサイト「既婚者の男女関係に関する調査」
・本報告の発表日:2024年10月29日

【調査対象者について】
下記の通り男女、年齢層ともにほぼ均等なサンプルになっています。
全体 男性200人(100%) 女性177人(100%)
20代 男性50人(25.0%) 女性50人(28.2%)
30代 男性50人(25.0%) 女性50人(28.2%)
40代 男性50人(25.0%) 女性37人(20.9%)
50代 男性50人(25.0%) 女性40人(22.6%)

回答者は「和歌山県」がゼロなほかは全都道府県に分布しており地域的な偏りはありません。子どもの有無は、子ども有が311人(82.5%)、子ども無が66人(17.5%)でした。







◆セカンドパートナーがいて良かったことは?

今回は、セカンドパートナーを求める人の心理について探る調査です。肉体関係のない本物のセカンドパートナーが現在いる人/過去にいた人377名に「セカンドパートナーがいて良かったこと」を尋ねたところ、「心が満たされる/癒しになる」との回答が最多で68.7%を占めました。

既婚者が家庭外にパートナーを求める背景には、大きく「性的なニーズ」と「心理的なニーズ」があるでしょうが、セカンドパートナーは「心の満足感」や「癒し」などにより、後者を埋めてくれる存在となっているようです。





◆「良かったこと」に男女の違いはあるか?

続いて、男女別の回答をみてみましょう。セカンドパートナーを求める男性心理、女性心理をあらわしています。

「性的ニーズ」を満たさない関係のため、男性と女性で「良かった」と考えるポイントに差があるのではと考えましたが、意外なことに男女の差は小さく、男性も「心が満たされる/癒しになる」との回答が66.0%と最も多い結果となりました。女性の71.8%と6ポイントの差しかありません。

ほかに男女差がみられるのは「後ろめたくない」「オープンにデートができる」という回答で、それぞれ5ポイント程度、男性の方が多くなっています。

いずれにせよ、全体で男女の大きな違いはありませんでした。







◆「良かったこと」に世代間の違いはあるか?

続いて、世代別の回答をみてみましょう。

まず、男性では有意な差が出ました。若い男性ほど「寂しさを埋められる」との回答が多くなっています。

特に20代男性の場合は1位の回答「心が満たされる/癒しになる」と6ポイントしか差がありません。若い既婚男性は寂しさを抱えているのでしょうか。ちょうど子どもが小さく、妻の心が夫から子ども中心になる移行期になります。

また、他の回答では「後ろめたくない」「オープンにデートができる」が若い男性に多いです。








次に、女性の世代間の差をみていきましょう。

女性では、20代で「オープンにデートができる」との回答が他の年代に比べて多くなっています。まだ若い女性ですから、結婚してもデートしたい願望があるのでしょう。

注目されるのは50代女性の「既婚者同士でいろいろな話ができる」が37.5%と多い点です。「寂しさを埋められる」を超えて2位となっています。

ちょうど結婚して数十年が経ったとき、子育てもほぼ終えた時期かもしれません。そんなときに、セカンドパートナーと結婚生活や子育てについて本音でいろいろ話したいというニーズがあるのでしょうか。労わり合いたいということかもしれません。


次回以降も今回と同じ「本当のセカンドパートナーが現在いる人/過去にいた人」 377人に、「ハグやキスなどはしたか?OKラインはどこか?」「肉体関係を結んでしまったことはあるか?」「配偶者がセカンドパートナーを持つことを許すか?」など、謎の多いセカンドパートナーの実態を解明していきます。

今回の調査の詳しい報告は「既婚者の男女関係に関する調査」に掲載予定です。このリリースでは紹介しきれない詳しいデータなども公開しています。また、過去に行った「婚外恋愛」「セックスレス」の調査報告もアップされていますので、ぜひご覧くださいね。

過去の様々な調査結果は「既婚者の男女関係に関する調査」「レゾンデートル株式会社 調査」などと検索いただくとご覧いただけます。





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