• トップ
  • リリース
  • 農業とロックの融合!士別市でロッキンベジタブル(R)プロジェクト始動 〜蕎麦にロックを聴かせる新しい取り組み〜

プレスリリース

株式会社ノースエレメンツ

農業とロックの融合!士別市でロッキンベジタブル(R)プロジェクト始動 〜蕎麦にロックを聴かせる新しい取り組み〜

(DreamNews) 2024年10月21日(月)16時00分配信 DreamNews

事業プロデュース、農業6次化事業を手がける株式会社ノースエレメンツ(本社:北海道札幌市 代表取締役:殿木達郎)は、北海道士別市の農業者である菊地隆雅さん(44歳)が手掛ける「あぐりstar」にて、農作物にロックミュージックを聴かせる、ロッキンベジタブル(R)のコンセプトに基づき、士別市の蕎麦畑で音楽を使った新たな試みを開始します。

広大な300ヘクタールに広がる菊池さんの蕎麦畑は士別市を一望できる丘の上にあり、ここに音響設備を導入し、ロックミュージックを蕎麦に聴かせながら育てるというユニークな取り組みです。

ロッキンベジタブル(R)では、通常1日6時間以上音楽を聞かせることが推奨されていますが、今回は24時間体制で音楽を流し続け、蕎麦の成長を促進するだけでなく、音楽によって熊などの抑止にも繋げ、地域の安全を守る役割も果たします。

菊地さんは「ロックミュージックが山にこだまし、自然の風とともにエネルギーが溢れてくるようです。この取り組みが町おこしの一助となり、士別市の魅力を多くの人に伝えたい」と話しています。
使用されるプレイリストは、69曲のHeavy Metalを中心としたパワフルな楽曲で構成され、音楽配信サイトSpotifyを通じて再生。特に菊池さんが普段愛聴しているGlayの楽曲も含まれています。
さらに、士別市の広大な蕎麦畑でのロックフェスの開催も将来的に計画中で、地域活性化に向けた新しい試みとして注目を集めています。

この取り組みを通じて、ノースエレメンツはロッキンベジタブル(R)の理念を広げ、農業の新たな可能性を探るとともに、未来の農業の担い手を育成し、士別市の魅力を国内外に発信する起爆剤となることを目指しています。

蕎麦は2024年9月下旬から10月にかけて収穫され、2025年1月には「ROCKIN’ SOBA(ロッキンそば)」として販売(デビュー)予定です。

<ロッキンベジタブル (R)について>

本事業は、野菜にロックを聴かせて育てた「ロッキンベジタブル(R)」を生産し、農家の新たな商品化、ブランディングを行い、パッケージには、野菜が聴いた楽曲のプレイリストにQRコードを通じてアクセスすることができ、料理をしながら、食事をしながら音楽と共に楽しさを味わうことができ、楽曲の試聴機会を増やすことで音楽業界へも貢献する。音楽と農業の異色な組み合わせにより、新たな市場を開拓していく。 またロッキンベジタブル(R)は、従来の市場流通させるための規格選別を行わず、規格外の野菜(不格好、半端、扱いづらいと言うネガティブイメージ)を、多様で個性のあるユニークな「ロックな野菜 !」と定義して、 多くの人達に親しみを持ってもらい楽しんでもらうことで新たな価値を生み出し、食育や食品の廃棄ロス問題の解決、常備食や震災食としての活用など幅広く社会課題の解決を行い、SDGsの目標達成促進にも貢献する。
※ロッキンベジタブル(R)は登録商標または商標です。

●ロッキンべジタブル(R)オフィシャルサイト
https://rockinvegetable.com/

●ロッキンベジタブル (R)ECサイト
https://shop.rockinvegetable.com/

【株式会社ノースエレメンツについて】
価値創造プロデューサー殿木達郎を中心に商業、エンタテインメントを融合させたクロスプラットフォームのプロジェクトを開発し、様々なビジネス・デザインやコンテンツを制作する集団。各分野の専門家が国際的なネットワークにより構成されており、インターナショナルレベルでのビジネスを展開するビジネス・クリエィティヴ・カンパニーです。アーティスト・クリエイター×コンテンツ・アイディアの力で社会課題を解決し、地方創生、農業6次化、観光インバウンドの事業に取り組んでいます。






このページの先頭へ戻る