プレスリリース
LeveColle合同会社が運営する、リトライ・リスキリング情報をまとめた「リトライ部(https://levecolle.co.jp/retrybu/)」は、日本全国の中学生の子どもを持つ保護者30名を対象に、子どもに読んでほしい書籍のアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査方法:インターネット調査
調査人数:30人(20代:1人、30代:16人、40代:10人、50代:3人、60代以上:0人)
調査主体:LeveColle合同会社、リトライ部
調査時期:2024年9月12日
調査レポート:https://levecolle.co.jp/retrybu/book-junior-high-school-student/
※本アンケート結果を引用する場合は「リトライ部」のURLを使用してください。
https://levecolle.co.jp/retrybu
【中学生にぜひ読んでもらいたい書籍】
・『君の膵臓をたべたい』 住野よる (著) / 双葉社
切なくも美しい青春物語。命の大切さや、人と人とのつながりを考えさせられます。
・『君たちはどう生きるか』吉野源三郎(著)/マガジンハウス; 新装版
主人公の「コペル君」が、友人や家族との経験を徹底的に「人間とは何か」を考え、成長し続けていく姿が描かれている。人生の指針を学ぶことができ、中学生にぜひ読んでほしい一冊。
・『かがみの孤城』辻村深月 (著) / 角川文庫
ファンタジー要素も盛り込まれており、読者を惹きつける一冊。
・『ハリー・ポッター』シリーズ J・K・ローリング (著) / 静山社
魔法の世界を舞台にした冒険ファンタジーで有名な作品。想像力を掻き立てられ、読書の世界に引き込まれること間違いなし。
・『アルケミスト − 夢を旅した少年』ポー・コエーリョ(著)/KADOKAWA
夢を追い求める少年が、冒険を通じて自己発見と成長を目指して進む物語。
人生の意味や目標について深く考えさせられる一冊で、中学生にとっても共感できる部分がたくさんあるので読んでほしい。
その他、何冊もおすすめの本が調査結果であがりました。
課題図書も年齢にあった内容で、深く考えさせられるのでおすすめです。
詳細は「リトライ部」にてごらんください。
https://levecolle.co.jp/retrybu/find/