プレスリリース
株式会社カイテクノロジー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:勝屋 嘉恭、以下カイテクノロジーといいます)は、「職場における口の健康意識と行動に関する調査 」を当社社員222名を対象に行い、2024年9月9日にその結果を企業の健康経営戦略の一環としてデータ提供します。この調査は、2024年8月4日の「栄養の日」に開催された(公社)日本栄養士会主催の「栄養ワンダー」の取り組みに合わせ、多様な職種の従業員の口の健康に対する意識と日常的な健康習慣を分析するもので、健康経営の実践と効果をさらに深めるための基盤とするものです。
※デンタルIQとは、公益社団法人日本歯科医師会が定義するその人の“歯とお口の健康への関心・意識の度合い”を示す言葉です。
参考Dental_IQ_AwarenessSurvey_R3.pdf (jda.or.jp)
■調査結果サマリー
調査結果からは、職種によって口の健康に対する意識と行動に違いがあることが明らか になりました。
・ エンジニア職では、口腔の定期的な健康チェックやメンテナンスを総合的に実施している割合が高い一方で、口の健康を全身の健康に重要であると捉える意識が79%と他職種と比べると最も低い数値でした。
・ カスタマーサポート職では、業務における会話の比重が高いためか、職場で歯磨きを実施している割合が67%と他職種に比べて高く、毎日の口腔ケアへの高い意識がみられました。
・ バックオフィス職では、予防的な歯科検診に積極的に受けている割合が高く、継続的な口腔ケアを行っている人が多くみられました。
・ 営業職は、歯の衛生を保つ歯ブラシや歯間ブラシなど道具へのこだわりがみられ、口の健康習慣をしっかりと守っている人が多くいます。
カイテクノロジーの取締役専務執行役員の伊地知高之は、「当社では、従業員の健康が企業の持続的な成長に直結していると考えています。今回の調査結果を踏まえ、職種毎に最適化された健康プログラムを充実 させ、従業員一人ひとりが健康で活力ある職場環境で働けるよう努めて参ります」とコメントしています。
また、カイテクノロジーは、栄養ワンダーに合わせて従業員に向けた口の健康についての啓発 動画を公開し、口腔健康を意識させる食材を配布する社内イベントを2024年7月に実施いたしました(※)。このイベントを通じて、従業員の健康習慣をさらに促進し、会社全体の生産性向上を図ります。
※参照:https://www.dreamnews.jp/press/0000302200/
■調査結果
<調査概要>
調査時期:2024年8月
調査方法:社内アンケート
調査対象:カイテクノロジーの従業員
調査サンプル数:222名 (男性:129名 女性:88名 無回答:5名)
発表日:2023年9月9日
■会社概要
カイテクノロジーは、システム開発事業と、自社ソフトである栄養・給食管理ソフト「Mr.献ダテマン」を開発販売しているIT企業です。これからも「プラスαで快適な明日へ」をミッションとし、IT技術によって、お客様にとって役に立つ「ひと」「もの」「情報」を提供し、不便を解消し、快適に変える企業を目指します。
社名 :株式会社カイテクノロジー
代表 :代表取締役社長 勝屋 嘉恭(かつや よしやす)
本社 :東京都新宿区内藤町87 大木戸庁舎6階
ホームページ :https://chitech.co.jp/
TEL :03-6273-0408
設立 :2015年12月17日
上場市場 :TOKYO PRO Market(証券コード:5581)
資本金 :28,200千円
従業員数 :364名(2024年9月現在)
事業内容 :システム開発事業、パッケージ販売事業
※記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の商号または商標です。
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