プレスリリース
LeveColle合同会社が運営する、リトライ・リスキリング情報をまとめた「リトライ部(https://levecolle.co.jp/retrybu/)」は、日本全国の小学生低学年の子どもを持つ保護者30名を対象に、子どもの放課後の過ごし方のアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査方法:インターネット調査
調査人数:30人(20代:2人、30代:20人、40代:6人、50代:2人、60代以上:0人)
調査主体:LeveColle合同会社、リトライ部
調査時期:2024年9月8日
調査レポート:https://levecolle.co.jp/retrybu/how-to-spend-first-grade/
※本アンケート結果を引用する場合は「リトライ部」のURLを使用してください。
https://levecolle.co.jp/retrybu/
小学生の放課後の過ごし方は家庭環境や親の働き方、また地域によって選択肢がさまざまです。
放課後の帰宅時間は低学年だと3時前後です。
本アンケート結果は、学童に行かない子どもの過ごし方に焦点を当てています。
第1位:宿題や勉強
宿題や自主学習の時間を確保する家庭が多く、放課後の時間を勉強に費やす家庭が多いようです。
第2位:習い事
ピアノ、スイミング、英会話、スポーツクラブなどの習い事に参加している児童の割合が比較的高いです。
特に都市部では習い事の参加率が高いようです。
第3位:友達と遊ぶ
学校の校庭や公園で友達と遊ぶ児童も多いようです。
第4位:家でゆっくり過ごす
家で家族と一緒に過ごしたり、兄弟姉妹と遊んだりと家でゆっくり過ごしてリラックスして過ごす児童も多いです。
第5位:ゲームや読書、テレビなど
テレビ視聴やビデオゲームなど、室内でのデジタルコンテンツを楽しむ児童もいます。
その場合、保護者が時間を制限していることが多いです。
また、読書や絵を描いたり、折り紙をしたりと趣味に時間を費やす児童もいました。