プレスリリース
この夏の残暑に負けない健康法を伝授 立って行う禅「立禅(リツセ゛ン)」 少林寺一指禅功(イッシセ゛ンコウ)第二十代伝承者による特別実践会を 9月18日、大阪心斎橋にて開催
立禅の普及・指導を行う一般社団法人 立禅普及協会(所在地:愛知県名古屋市:代表理事:加藤洋一)は、大阪心斎橋に国内5校目となる大阪心斎橋教室オープンを記念し、9月18日(水)、少林寺一指禅功二十代伝承者の南俊夫による立禅特別実践会を開催いたします。
2023年度、大阪での熱中症死43名(8割が65歳以上)、最高気温39℃でした。
エルニーニョで地球を包む大気温が高く、いつまでも厳しい残暑が続いています。今後も毎年のように続く残暑の中、当教室では、熱中症になりにくい、汗をかくことが出来る体質を作る立禅気功法をお教えします。
●立禅とは、気功法の一種です。
禅には、大きく分けて、座って行う禅「座禅」、立って行う禅「立禅」、気の流れに合わせて舞う禅「動禅(羅漢神拳)」の3種類が有り、これらはすべて気功法の一種です。
禅は、意念(意識)を使わず、自然呼吸で行う事が大切です。
現代の日本人は、汗をかかない生活をしているため、暑さに耐えられない身体に成ってしまいました。立禅の特別実践会では、ただ静かに立っているだけで、汗を流すようになります。
体質を改善するために、気のエネルギーを取り入れて沢山の汗を出します。
汗をかくことで、自律神経が体温を調節して、涼しさすら感じるようになります。
●「立禅」について
立禅は、立って行う『禅』です。当協会で行う禅の流派は、正式名称を「少林内勁一指禅(ショウリン ナイケイイッシゼン)」と言います。中国福建省「南少林寺」に古くから伝わる、中国医学を基本とした最も体系立てて作られた医療気功です。 https://issin-ko.com/
特別実践会詳細
『立禅で酷暑に負けない身体を作る特別実践会』
開催日時:9月18日(水)12:00〜13:00体験教室、13:00〜15:00初級教室
会場:大阪心斎橋「ヨガスタジオ フォレスタ」
大阪市中央区
アクセス:地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅より徒歩5分
定員:20名
参加費:¥5,000
お申込み方法:laolizi145@gmail.com(南俊夫メール)にご連絡下さい。
メディアの方には無料でご体験頂けます。
●南俊夫プロフィール
1951年生まれ
気功・中国医学・薬膳研究家、気功師。少林寺一指禅功 第二十代伝承者。気功整体師。タイ古式療法師
(タイワットポー公認施術師)。元・日本航空パイロット。
現役当時、自分の健康維持の為に始めた気功健康法に深く興味を抱き、世界各国を巡りながら、その土地に
伝わる数々の伝統医学に触れてきた。特に世界中に認知されている、中国医学とタイ医学を学ぶ。
その効果があって、航空機の運航に携わる為に必要な、半年ごとにクリアしなくてはならない厳しい航空身体検査にも、いつも問題なくパスして、定年までのパイロット生活を全うして来ました。
伝統医学は、単に人の身体の健康を保つことにとどまらず、自然環境との調和、人類が大自然の流れの中でどのように生きているかを、我々に伝えていると知る。科学万能の時代に破壊された大自然の環境を取り戻し、人類を本当の繁栄に導くことができるのが、これら伝統医学の教えと学び、その伝統医学を継承し、自ら中国伝承科学として昇華させ、現代の科学との共存を目指し、30年以上活動を続けている。
●一般社団法人 立禅普及協会について
当協会は、古代より日本人が培って来た禅の精神を伝える事で、精神的にも肉体的にも安定した、真の健康作りを、日本の皆様にお伝えするために、年月に設立され、現在、東京・名古屋・大阪・バンコク・ホーチミンで開講しております。これまでに400名以上の方が学んでいます。
【協会概要】
協会名:一般社団法人 立禅普及協会
所在地:愛知県名古屋市緑区鳴海町字横吹40番地の18(株式会社USP内)
代表理事(CEO):加藤洋一
Mail:nanjunfu70@gmail.com / 南俊夫
事業内容:立禅の指導、普及
Webサイト:https://ritsuzen.jp/
【問い合わせ】
一般社団法人 立禅普及協会 担当:南俊夫
Mail:nanjunfu70@gmail.com