プレスリリース
映画「孤独な楽園」【9月6日(金)より公開決定】 人間存在の不条理をテーマとした愛、家族物語 キービジュアル・予告編・場面写真解禁
映画『孤独な楽園』公開が2024年9月6日(金)に決定いたしました。
ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開となっております。
今回公開となるビジュアルでは、大坪あきほ演じる須佐あやめ、青柳 翔演じる津島 耀によって、すれ違いながら綴られてゆくストーリーの一部を垣間見ることができます。
また主要キャスト、忍成修吾、有森也実、万里紗、林家たこ蔵、三戸なつめ、関谷奈津美の場面写真も解禁となりました。
母親に捨てられた少女・須佐あやめを演じるのは、映画初出演にして初主演を射止めた大坪あきほ。苦悩する人気小説家・津島耀役に、青柳翔(劇団 EXILE)。
キリスト教信者で心優しいあやめの父に忍成修吾、津島を支える女性編集者に三戸なつめ、そして呉服屋を経営しているあやめの叔母に有森也実を招き、実力派の俳優陣が集結いたしました。
監督は、『アジアの純真』(2011)、『たとえば檸檬』(2012)、『いぬむこいり』(2017)『天上の花』(2022)など、エッジの効いた作品で話題の片嶋一貴。
『たとえば檸檬』で脚本に携わった吉川次郎と、今作で久々にタッグを組み、登場人物が抱える孤独を炙り出していきます。
哲学的な視点で描かれていく物語を、お届けいたします。
<ストーリー>
新連載のスタートが控えている人気小説家・津島耀(青柳 翔)は、スランプに陥り、原稿用紙は白紙のまま時間だけが過ぎてゆく。
母に棄てられ、厳格なクリスチャンの父を自死で亡くして心に傷を負っている少女・あやめ(大坪あきほ)は、過干渉の叔母に育てられ、島の工場で働きながら変化のない日々を送っていた。
ある日、外国人の同僚から依頼され、あやめが代筆した1通のラブレター。
「私の愛を見つけてください」
たまたま手紙を目にしたのは、津島だった。
出会うはずのない2つの人生が交錯したその先に、楽園は見つかるのだろうか?
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大坪あきほ 青柳翔
忍成修吾 綿谷みずき 万里紗 林家たこ蔵 三戸なつめ 関谷奈津美
高川裕也 仲野茂 鈴木慶一
有森也実
撮影:渡邉寿岳 照明:堀口健 録音・整音:臼井勝 美術:佐々木記貴
衣裳:橋爪里佳 ヘアメイク:野本滋代 編集:福田浩平 音楽:NUMAN co.ltd 助監督:丹野雅仁
特別協力:守永一彦 倉敷市
エグゼクティブ・プロデューサー:金延宏明
プロデューサー:金延宏明 兼田仁
脚本:吉川次郎
監督:片嶋一貴
製作:ノブ・ピクチャーズ
製作プロダクション:ドッグシュガー
配給:ベストブレーン
2023年/カラー/ビスタサイズ/5.1ch/100分 (C)2023 nobu pictures
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