プレスリリース
株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、手塚昌明監督の自伝「ゴジラ×市川崑 1977〜2006年の現場」を2024年8月30日(金)より全国書店にて発売いたします。
市川崑とゴジラ。数々の大作映画の裏側を語った、手塚昌明監督初の自伝
巨匠・市川崑の元で映画を学び、3本のゴジラ映画を監督した手塚昌明の自伝「ゴジラ×市川崑 1977〜2006年の現場」が8月30日に発売。
手塚昌明は山口百恵主演作品で映画業界に入り、『古都』からフォース助監督として市川組の現場に参加。その後、15本以上の作品で市川崑監督を支え、映画の真髄を学んでいきました。
2000年に『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』で監督デビューし、『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』や『戦国自衛隊1549』といった映画で自身も大作監督と呼ばれるようになりますが、2006年に市川崑が『犬神家の一族』を監督するときは、監督補として支えました。
市川組の緊張感あふれるエピソードや、ゴジラ映画が出来上がるまでの裏側をたっぷりと綴り、貴重写真や画コンテも収録した、市川崑ファン、ゴジラファン、双方必見の書籍です。
【商品情報】
ゴジラ×市川崑 1977〜2006年の現場
●発売日:2024年8月30日(金)発売
●定価:3,300円(本体3,000円+税10%)
●ISBNコード:978-4-7986-3599-6
●JANコード:9784798635996
●判型:A5判 平綴じ
●発売元:ホビージャパン
【権利表記】
(C)Masaaki Tezuka