プレスリリース
JIG-SAWは、2024年8月23日開催の取締役会において、「東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー」へ東京本社(以下:本社)を移転することを決議いたしましたので、以下のとおり、お知らせいたします。
1.本社移転の理由
JIG-SAWは、今後の大幅な事業拡大に向け、現在の大手町本社オフィスと丸の内オフィスの東京2拠点を1つに統合・集約します。移転先である新オフィスの面積は、従来の2倍以上となります。
なお、当社は、定款上、本店所在地を「北海道札幌市」と定めておりますが、登記上の本店及びその所在地(札幌市北区北八条西三丁目32番)に変更はございませんので、定款の変更は予定しておりません。
2.本社移転先
(1)名 称
東京ミッドタウン八重洲
八重洲セントラルタワ−33階
(2)所在地
東京都中央区八重洲二丁目2番1号
3.本社移転の日程
(1)取締役会決議
2024年8月23日
(2)本社移転
2024年12月(予定)
4.賃貸人の概要
(1)名 称
三井不動産株式会社
(2)所在地
東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号
(3)代表者
代表取締役社長 植田 俊
(4)事業内容
不動産業
(5)資本金
3418億円
(6)設立年月日
1941年7月15日
(7)当社との関係
同社と資本関係、人的関係はありません
【三井不動産株式会社様からのエンドースメント】
東京ミッドタウン八重洲は、日本の玄関口である東京駅前に位置する大規模ミクストユース型プロジェクトです。「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド〜日本の夢が集う街、世界の夢に育つ街〜」という施設コンセプトに基づき、世界中から人や情報、モノ・コトが集まり、交わり、新しい価値を生み出すような街づくりを目指します。
本プロジェクトにJIG-SAW様をお迎えし、今後も開発が続く八重洲エリアを共に盛りあげて参りたいと思います。
JIG-SAWについて
JIG-SAWは、IoTデータ制御サービスを専門とするソフトウェアテクノロジー企業であり、IoTアプリケーションの市場投入までの時間を大幅に短縮し、運用技術 (OT) とITのギャップを埋めるIoTサービスの世界展開を目指しています。
・クラウド−エッジ(エンドトゥーエンド:E2E)IoTデータコントロールサービス
・独自アルゴリズムによる全自動IoT・クラウドデータ制御・エッジコネクトサービス
・最先端チップ、モジュール開発及び各種通信制御、自動運転技術などの研究開発
※最適自動制御・運用技術「オペレーションテクノロジー(OT)」をベースにした全産業の自動化、分散化、シェアリング化のためのA&Aサービスを展開
※OS技術を軸としたソフトウェア技術と組込み、超高速通信、信号制御を軸にしたハードウェア技術を保有並びに基盤技術の再生医療及び画像制御分野等への応用
会社概要
社名 :JIG-SAW株式会社
https://www.jig-saw.com/
拠点 : 東京本社/東京都千代田区大手町1丁目9番2号
コントロールセンター/ 札幌2拠点(N83 & N44)、北米1拠点(TCC)
米国法人/サンフランシスコ、サンノゼ、ロサンゼルス
カナダ法人/トロント