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プレスリリース
“ソロキャンパーの悩み”と“日本の放置林問題”を解決! 放置された山をガチキャンパーに貸し出せる山林シェアサービス 「YAMAKAS(ヤマカス)」(2024年08月に奈良県山添村に新エリアオープン)
【土砂崩れ・洪水や生態系が崩れる原因に…】
森林所有者の8割が山を放置… 今、日本が抱える「放置林問題」
▼日本の森林のうち、58%は個人や企業が所有する「私有林」だが、
持ち主でも所有する山林に行ったことがなく「放置林」になっているケースが多い…。
▼国交省の調査によると、森林所有者の約8割が森林を放置していると判明…。
▼山を放置すると、土砂崩れや洪水の原因になったり、生態系が崩れたりしてしまう…。
【放置林問題を上級キャンパーが解決!放置林をキャンパーに貸し出す山林シェアサービス「YAMAKAS」】
▼放置されている山林をキャンパーに貸し出す山林シェアリングサービスが、「YAMAKAS」。
⇒2021年3月に開始し、2023年5月にはキャンパー登録者数は2,200名を突破!
⇒山主は所有する山を登録するだけでOK!現在、全国33か所89区画の山が登録されている。
*「YAMAKAS」公式サイト:https://yamakas.jp/
【1カ月1万円からレンタル可能 ひとりで静かにガチキャンプを楽しめるため、上級キャンパーに人気!】
▼「ひとりで静かにキャンプに向き合いたいが、キャンプブームでどこも人がいっぱい…」
という悩める上級キャンパーたちが「YAMAKAS」を利用!
⇒「YAMAKAS」でレンタルできる山には、トイレや炊事場、管理人や整備された土地はない!
⇒ガチキャンパー勢にとっては、自分だけの場所でキャンプを楽しめるため、人気に!
【山林の維持費捻出や害獣対策もできるYAMAKAS】
山主は「YAMAKAS」の収益で山を整備できるので、放置林問題を解決できる
▼土地利用を進めることで、山林の収益性を上げられ、
その結果、放置林の整備を進められるのが、「YAMAKAS」の利点!
▼さらに、山林へ人が出入りすることで、
害獣が里へ降りてくる確率を減らせるので、害獣対策にも有効!
2024/08/02より奈良県山添村でレンタル開始 YAMAKAS初の、自社山林貸し出し
▼名阪国道から10分程度の場所に広がる、元別荘地。
▼初のメディコム株式会社所有の自社物件
▼価格は300,000円(税別)/年
*物件紹介ページ:https://yamakas.jp/rental/nara-yamazoe-1/
コロナ禍のキャンプブームを機に「YAMAKAS」を考案したソロキャンプマニア
メディコム株式会社代表取締役 木村 正晴(きむら・まさはる)
▼メディコム株式会社代表取締役木村正晴氏は、大のキャンプ好き!
▼しかし、コロナでキャンプブームが起こり、
静かにソロキャンプを楽しめなくなったため、
「YAMAKAS」を考案!2021年3月からサービスを開始した。