プレスリリース
現行航空機に対して95%以上の燃費を削減して、島諸部等の狭い場所でも離着陸が可能な次世代航空機の事業計画書を公開 〜研究機関・共創企業を募集〜
世界にない技術を具現化する技術創造企業の株式会社日本ソフトウェアアプローチ(所在地:埼玉県さいたま市、代表取締役:真下 速美)は、次世代エンジンの具現化(図面公開済み)に伴い、次世代航空機に搭載すべく事業計画書を公表して研究機関・共創企業を募ります。
現在、人類の最も大きな課題は、二酸化炭素排出量増加が原因といわれている地球温暖化問題ですが、根本的な対策がないのが現状です。
そこで、次世代航空機は、現行航空機に対して燃費を95%以上削減し、ペイロードが最大3,000トンになりますので、砂漠の緑地化・水力発電建設・風力発電建設・堤防建設等の大規模で困難を伴う土木建設、大規模火災の鎮火に活用可能で、地球環境維持改善による地球温暖化を防止して、持続可能な経済発展(SDGs)に多大に貢献します。
『航空機の課題を解決』
現在の航空機は、ジェットエンジンにより長い滑走路を利用して離着陸していますので、広大な空港による莫大な建設費と多大な空港管理費用が必要になり、機体費・燃料費・整備費・環境維持費にも多大な費用が必要になります。
また、ジェットエンジンは、高価格・低効率・高回転・高振動・高騒音等の問題もあります。
そこで、次世代ディーゼルエンジンをジェットエンジンの代わりに活用することで低価格・高効率・低回転・低振動・低騒音を実現させて、機体費・燃料費・整備費・環境維持費・空港管理費用等を大幅に削減することにより、次世代航空機として低費用・低運賃・低維持費な新しい空の移動手段を創造します。
次世代航空機は、垂直離着陸機なので島諸部等の狭い場所でも離着陸が可能になり、航路が自由に設定可能で利便性が格段に向上します。
さらに、燃料消費を95%以上低下させますので、燃料部の軽量化によるペイロードの増大・航続距離の向上・輸送費の大幅な削減等により、運賃を大幅に安く設定可能になります。
▼次世代航空機と現行航空機との燃費比較(軽油空燃比30:1で計算)
・ボーイング777-200ERに対して95.62%の燃料を削減
・ボーイング777-300ERに対して96.91%の燃料を削減
・ボーイング777Fに対して96.46%の燃料を削減
▼次世代航空機の詳細資料
https://www.jsain.co.jp/nextAC/
▼次世代エンジンの詳細資料
https://www.jsain.co.jp/engine/
https://www.jsain.co.jp/engine/D60.html
https://www.jsain.co.jp/engine/D90.html
https://www.jsain.co.jp/engine/D160.html
【共創について】
1. 次世代エンジンのプロトタイプの製作・実験をするための研究機関・共創企業を募集します。
2. 次世代ディーゼルエンジンを開発をするための共創企業を募集します。
3. 次世代航空機の開発をするための共創企業を募集します。
【会社概要】
社名 : 株式会社日本ソフトウェアアプローチ
本社 : 〒336-0017 埼玉県さいたま市南区南浦和2-41-5
代表者 : 代表取締役 真下 速美
設立 : 1983年11月25日
資本金 : 3,000万円
事業内容: プログラム製作、システム開発、次世代技術の提案・研究・開発
URL : http://www.jsain.co.jp/